[2] 外国人から見た日本と日本人(2)

Comments


ss
2007/10/24 08:40 PM
すごくよかったです。泣けました。
私も今の子供たちも捨てたもんじゃないと思います。
最近、東京大神宮あたりでお昼をよく食べるのですが、大神宮の前が通学路らしくて沢山幼稚園の子供たちが通ります。その子たちが大神宮の階段の前で、お辞儀をして帰って行くのです! 感動して声だしそうになりました。そういう子をちょくちょく見かけます。こういうのいいな〜と、そのたびに感動してます。
おれんじ
2007/10/24 10:55 PM
ssさん、

ホントですか!素敵ですね!
そんな子供を見たら嬉しくて涙が出そうになるかも。あ〜そういう子供達がすくすく育っていく社会でなければと思います。
もんちん
2007/10/25 12:16 AM
ただ、現実的にはカモなんですよね・・・悲しいことです。

良い伝統や慣習、気質を守るためには大人は汚れ仕事をする必要があると思っています。
政治家だけに責任をなするんじゃなくてね。

若者はそんな大人の姿を忌み嫌いリベラルな精神で積年の悪習などは駆逐しますが、また子供たちと社会のために汚れ仕事を請け負っていく。それが繰り返されるのが正常なんじゃないでしょうかね。

遺憾ながら団塊や全共闘世代の大部分にはそれがない。老いを恐れ知識も理性も責任感もなく。イナゴの大群のように社会を食い荒らす。

若者が保守傾向に傾いているのが何より年寄りがふがいない証拠でありましょう。
福原
2007/10/25 04:13 AM
 中村医師というのは立派な方だけど、「爆撃機がですね、日本の給油によって飛んできた」なんてのは、関係ね〜ですよ。
 前にも書いたけど、湾岸戦の戦費負担は、米の次に憎まれた筈のイラクでも憎まれなかった。金だけ出しただけでも十分だったのに、日本が主張しないから、次に「ブーツを見せろ!・・・金は当然」と言われてるだけ。

 爆撃機に日の丸のマークが付いておらず、自衛隊員の発砲が目撃されない限り、恨まれることは無い・・・実績がありますね。
 
 前エントリーの「美しい日本」を作ってきたのは、江戸幕藩体制であったのは紛れも無い事実であって、薩長土肥だけに人がいたわけでも無いから、開国後の日本の変質(社会上層)は政官を牛耳った側にあるのかもしれない。
 
 日露戦争を凌いだら、日本というのは他国に解って貰いたいとは願いながら、解らせるという発想は無くなったけど、それは、世界の中で突出・特有のビューロクラシー・官軍支配体制にあるのかもしれない。
 
 トルコ非難決議について、ペロシが「日本非難決議が成立しても、問題は起きなかった」と言ったそうですが、給油続行の安倍さんを貶めた結果というプロパガンダ発想が、日本の官僚にはないんですねぇ。

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