Comments
- bitter
- 2007/07/06 12:22 AM
- しかし、青山さんの「寧辺意味なし」は見事にあたったようですね。朝日、毎日なので、「あそこはもう空byIAEA」と報じてますね。アメリカの外交ゲームに騙されないようにしたいものです。
- 特亜消尽
- 2007/07/06 02:11 AM
- 中国人医師‥免許偽造してそ。
ヒル
JMPに取り調べさせた方が良いんでないの、『ヒルは格下』MPCに会わせてグダグダ抜かしたら「ベトコンにしてやろうか」とでも脅す。
- ポチッとな
- 2007/07/06 02:02 PM
- 久間さんは失言を2度指摘されていたのに舌も乾かぬ内にまた誤解されるような失言をしてしまった。
口下手な政治家は原稿通りに講演しや方が良い。麻生外相も危ないと思う。
政界は嫉妬が渦巻いてるだね。総理大臣はころころ変わるから国民からそんなに尊敬されていないと思うけどやっぱり一度はやってみたいんだろうな。
拉致被害者を救出するにはやっぱり身代金を払うしかない。
北朝鮮が拉致被害者5人を返還したのは国交回復して莫大な賠償金と援助物資がもらえると信じたからだ。
韓国に支払ったのと同額の身代金と引き換えに拉致被害者全員返還と核兵器放棄をさせる。
北朝鮮が本当に拉致被害者を全員返還したか、核兵器を放棄したかを検証する間は分割払いにする。
北朝鮮は嘘をついて核開発を諦めないだろうし、犯罪国北朝鮮に約束を履行する必要は無いから適当な理由をつけて支払いを停止すれば良い。
アメリカは北朝鮮からアメリカの敵対国や勢力に核拡散しなければOKなので日本から託された拉致カードをさっさと切り捨てた気がする。
- 独立自尊
- 2007/07/06 11:42 PM
- くっくりさん、アンカー起こしお疲れさまです。
今回、青山さんが拉致解決の具体策を提案されたわけですが、
>たとえバックに国際機関に付いていたとしても、今の体制の北朝鮮に行くのはどうなのかな?本当に行きたい場所には行かせてもらえず、結局うやむやに……ってことになっちゃわないですかね?
全く同感です!くっくりさんのご心配は当然でしょう。というか、拉致問題の関心が高く、真剣に北朝鮮を観察してきた人ほど、北のやり口を熟知されていますしね。
それに、この施策が有効であるのならば、安倍首相は政権の発足当初から、取り組むべきでしょう。(拉致問題は政権の最重要課題ですから)
ただ、いま敢えて青山さんがこのような具体策を提示した背景には、北朝鮮問題に対する危機意識があるのだと推察致します。
例えば、「無言の抵抗」という塩崎官房長官の判断は、外交戦術として確かに有り得る選択肢です。しかし、青山さんの塩崎批判の背景には、現在日本の置かれている状況を鑑み、「無言の抵抗」と呑気に構えている余裕など日本にはない!という危機感があるのだと思います。
私見ですが、危機感を持たざるを得ない要因としてブッシュ政権の動向が考えられます。というのは、米大統領の宿命として、2期目のブッシュには「ブッシュ・レガシー(legacy)」をどうするか?という問題があります。「中東で成果をあげるのはまずムリ、それなら北朝鮮で」という誘惑にはまず勝てないでしょう。(青山さんも「逆転サヨナラ満塁ホームラン」と表現していますし)
しかも、朝鮮戦争終結という方針を変更しないとすれば、ブッシュの任期中に決着しないと意味がありません(お膳立てはしたけど、終結宣言をするのが次期大統領では、目も当てられません)。さらに、任期切れの数ヶ月前から全米の耳目が次期大統領選挙に集まってしまうことを考慮すると、それよりも前にケリを付けないといけない。
とすると、この数ヶ月より「加速度的に米が北朝鮮と妥協を重ねるのではないか」「ますます日本が孤立化するのではないか」、青山さんはそういう危機感を持っているのではないでしょうか。
従って、「日本は自分から積極的に動かないといけない」という判断があるのかな、という気がします。
そこで出てきたのが今回の“具体的な解決”策。アンカーでは余り強調されていませんが…。青山さんが出演されたラジオ番組では、日本の「拉致被害者を最後の1人まで返せ」という要求は“世界の常識”と指摘していました(つまり、各国は日本の立場に反対できない)。だからこそ、青山さんの主張は、次のようになるのだと思います。
>この国際機関がちゃんと後ろについた日本の調査団を受け入れろと言った時に、北朝鮮、これ嫌だと言えないんですよ。あるいはアメリカや中国は、そんなものは入れてはよくないとは言えないわけです。日本が世界に反対されないでできるのは、このただ一点だけなんです。
青山さんとしては、米や中国が少なくとも表面的には反対しづらい拉致問題をテコとして「一点突破、全面展開」を企図している(というか、そうせざるを得ない)、とわたしは理解しました。
でも、この具体策を日本政府が実行に移そうとすると、野党だけではなく、与党からも反対意見が出そうですね(エロ拓とか)。そういう輩には、「ならお前はどうするのか?」「拉致問題をどう具体的に解決するのか?」と徹底的に追及してみたいもんです。(まぁ、ヤツらに解決する気はないでしょうが…)
あと、横田滋さんの入院、本当に心配です。一日も早いご回復を祈ってやみません。
(青山さんのブログ内で、くっくりさんのコメントを拝読しました。青山さんだけでなく、くっくりさんも「とにかくお身体ご自愛下さい」。)
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