Comments
- 笑氏
- 2017/10/23 10:18 PM
- 立憲君主国の日本で立憲民主党を名乗るからには、その邪心は明らか也。
でも、今が立憲民主党の絶頂期と後に言われるように図りたい。
共産党の議席減は目出度い。
- ムムム
- 2017/10/23 10:27 PM
- 百田尚樹チャンネルで百田氏ら出演者が「維新の会が希望の党と棲み分けたこと」を維新の失敗と批判されているのを拝見して少し悲しくなってしまいました。
世界は自民党を中心に回っていて、維新の会なんか「憲法改正に便利に利用する都合の良い集団」程度に捉える中華思想に毒されている人達だとしたら残念過ぎます。
言うまでもなく「小選挙区制度」は「政権交代可能な2大政党」が切磋琢磨するのが大前提の制度です。
「立憲民主党」なる売国奴集団との2大政党などは日本の不幸だから、彼ら売国奴に取って代わるのを目指しているのが維新の会です。
今は弱小政党でも、将来的な2大政党を目指しているのですから小選挙区で自民党と連携するなどありえない話です。
自民党と小選挙区で競い合う前提ですから、野党同士で潰しあうのを避ける(棲み分ける)のは何ら批判されることではない。
希望の党が民進の看板の架け替えであっても、小池百合子が都知事として無能だとしても、小選挙区で巨大与党である自民党と競い合うのですから希望の党との棲み分けは弱小政党たる維新の会にとっては「苦肉のの判断」というものです。
選挙後の分裂・混乱が見えているとはいえ、少なくとも希望の党は「改憲に前向き」な政党であり、「立憲民主党」なる売国奴集団と連携するのとは意味合いが異なります。
もちろん、今日/明日に自民党の対抗勢力になれる訳ではないので、「売国奴集団撲滅」の1点での自民党との連携が絶対的に無理ではありません。
しかし、大阪では「維新憎し」で自民党は共産党とまで手を組んで維新潰しに血道をあげているのに、自民党側が態度を改めること無く連携なんてできるハズが無いでしょう。
凄く簡単な話、自民党が従来の態度を改めて、大阪府議会・市議会で「都構想の住民投票に賛成する(「都構想に賛成する」ではなく、「住民投票の実施に賛成」する)」と譲れば自民党との連携だって十分にあった話です。実際、公明党とは棲み分けているのです。
自民党は何も譲らずに、維新の会が苦肉の策で希望の党と棲み分けたこと「だけ」批判するなんて、その傲慢な発想自体が残念過ぎます。
- xxx
- 2017/10/24 12:14 AM
- 維新が希望と本拠地(東京と大阪)で棲み分けたこと自体は仕方がないと思っています。希望が大阪の維新の選挙区に擁立すれば共倒れする恐れがあった。しかし、三都物語とか合同演説会とか維新が希望と距離が近くなり過ぎたのはマイナスだったと思う。
維新にとって今回はカリスマの橋下がいなかったことと、公示前に新党騒動(希望と立憲)が大きく報道されられすぎたことで、相対的に維新が報道されなかったことも影響していると思います。
大阪10区や大阪11区に関して言えば、もし民共系の落選のために維新が候補者を取り下げる構想もありますが、大阪は維新の地盤であり、比例票の掘り起しという意味もあるのですからみすみす空白区にするわけにはいかない(公明選挙区は維新が徹底的対立を避けているために擁立していないが、維新支持者の中に不満もある)。仮に大阪10区・大阪11区で維新の候補を取り下げるのであれば、せめて「大阪10区・大阪11区の地盤の候補者名簿を全部維新に渡す」「大阪10区・大阪11区の自民候補者は『比例は維新に』と毎回演説してもらう」くらいのことはしないと割が合いません。
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