[2] オバマ大統領の広島訪問を基本的に歓迎します

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taigen
2016/05/22 08:42 AM
原爆投下は人体実験だった?
http://ameblo.jp/orange54321/entry-12058297272.html

戦後に進駐してきた米国は、広島と長崎に原爆傷害調査委員会(ABCC)を設置して放射能の影響調査を始めました。そこに生存者を連れて行き、血液を採取し、傷やケロイドの写真、死亡した被爆者の臓器などを摘出して、様々な調査や記録を行っていましたが、治療をすることはほとんどありませんでした。

被爆した人を治療すると言って病院に入院させたが治療をまったくせず、その後に死亡すると司法解剖して臓器などをホルマリン漬けにして保存し、アメリカに持って行き分析もしていました。

米国は、原爆によって重度の火傷や放射能傷害の治療方法を必死に模索していた広島と長崎の医者達に、治療方法の発表と交流を禁止し、被爆者のケロイドの皮膚・臓器・血液などやカルテを没収していました。

更に、日本政府に国際赤十字から医薬品の支援申し出を拒否させ、治療させることをことごとく妨害していました。外部から広島や長崎に入ることを禁じ、原爆報道も全て禁止しました。

>現在きれい事の被曝者談話を聞く事が多いと思います。
田母神俊雄さんが「そこまで言って委員会」で「私は被曝者に会った事があるが、本当はあいつらに同じ目にあわせてやりたいと言っていた。」と語っていた事がいまだに心に引っかかっています。
復讐心を飲み込んで生きていかなければならなかったというのが本当の所ではないでしょうか?

GHQのWar Guilt Information Programも日本人の復讐心を抑え込む為のものだった事も間違いないでしょう。
阿羅漢
2016/05/22 05:03 PM
オバマ大統領の広島訪問を星条旗で歓迎しよう!

原爆投下は明らかにアメリカの蛮行です。しかし、戦時中日本もアジアで数多くの蛮行を重ねました。つまりは、戦争は全てをむちゃくちゃにします。だから戦争はしてはいけないのです。
日本は戦後、平和国家の道を歩んできました。敵国アメリカとも和解しました。
広島訪問という非常に厳しい選択を勇気を持って決断したオバマ大統領を星条旗で歓迎することが、こうした戦後70年の日本国民の歩みを端的に世界に示すことになると考えます。
広島を星条旗で満たせば、世界は和解の大切さを改めて認識するのではないでしょうか。

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