[2] アメリカ人はなぜ捏造史を信じるのか?ヨン氏の慰安婦問題分析 (付:谷山雄二朗さんのこと)

Comments


あまがさ
2015/06/17 12:37 AM
上手く言えないんですが、ヨンさんと谷山さんはどちらも慰安婦問題の誤解を解きたいという目的では同じですが、解く事で最終的に知らしめたいことが違うような気がします。
それぞれに体験して来たことや背景も違いますし、アプローチが違ってくるのも当然だと思います。
すぷー
2015/06/17 11:58 PM
第一次大戦後から第二次大戦までの国際社会は、第一次大戦末期にレーニンが出した平和に関する布告やウィルソン大統領の14カ条の平和原則の中の「民族自決」により、植民地や併合を否定する雰囲気が高まり始めていました(イギリスやフランスは植民地の拡大はしないという合意はしたものの、既に獲得していた植民地を手離すことには否定的でしたけど)。
そんな時期に日本とドイツは勢力圏を拡大し始めているのですね。

アメリカのこの「戦前の日本が悪」という認識は、これと全く無関係とは言えないのではないでしょうか。
これに中華民国の宣伝が絡まって、そのイメージが確定してったのかもしれません。
人種差別や黄禍論程度では説明するのに不十分だと思うのです。

しかし、この「戦前が悪」というのは、ドイツに対しても同じなんですよね。
ナチスならやっていただろうと思ってしまいやすいのです。
これは日本でもかつてはそうだったはずです。
中国が宣伝戦を開始するまでは、世界的にはドイツに対する方が主流だったんじゃないですか。
日本なんてドイツの影に隠れていたと言ってもいいくらいだと思いますよ。

谷山氏の講演については、共感を得ることについては失敗していると言えるのでしょうね。
マイケル・ヨン氏のブログよると、聞きに来た人をかなり不快にさせてしまったようですので。
状況如何によっては、改善に向かうかもしれませんが、この状況を敵対者に利用されるかもしれないので、この方法は避ける方が無難だと思います。
tako
2015/06/18 02:49 PM
よくコピペで見るような「日本軍最強伝説」の慰安婦や南京の件などを抜粋したものを英訳し、ワシントンポストなどアメリカの主要紙の1面を使って大々的に載せるなど、効果があるのではないでしょうか。
あんな風に羅列させてしまえば、中韓のいうことがいかに荒唐無稽か一発でわかりますし、ついでに一つ一つの事柄に対し「←韓国の主張」などといちいち入れておけば、なお理解しやすくなります。
残念ながら私は英語ができません。どなたか英訳してくれないかな。
2ちゃんあたりで職人さんがいるかしら。
全面広告のための寄付なら喜んでしますけど。

今、アメリカで「韓国疲れ」が始まっているようです。
日本の濡れ衣を晴らすための情報発信には今がチャンスなのかもしれません。
ついでにさりげなく、中国の蛮行によって亡くなった日本人の数、中国人民の数など付け加えてあげれば、ニューヨークあたりのビジネスマンには効果絶大でしょう。

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