[2] 「アンカー」東谷暁氏解説第2弾 TPP参加で日本に迫る知られざるリスク(2)終

Comments


MF
2011/10/22 03:52 PM
 今回のTPP問題は、マスコミとくに大手全国紙の劣化ぶりは本当に酷いですね。
 たとえば、以下の読売の社説です。

TPP「開国」へ早期参加を表明せよ(10月19日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20111018-OYT1T01242.htm

 いまだに、「開国」なんていう扇情的な文言を使っていることも問題ですが、
>医療分野では、営利企業の病院経営への参入や、公的保険が適用される保険医療と保険外を併用する「混合診療」の全面解禁が要求されるとの見方があるが、実際は交渉の対象外という。
 なんて、明らかな誤魔化し、ミスリードを平然と行なっています。

 どういうことかというと、TPPはネガティブリスト方式(自由化しないあるいは制限する事項だけを交渉し、それ以外は原則とし自由化する条約)で、現時点で交渉の対象になっていないことは、当然に自由化されることになることを隠して、むしろ逆の印象操作をしていると思われるからです。

 とにかく、自称賛成派がTPPに関する内容をほとんど非公開にして、印象操作や論点そらしで世論工作をしている現在の状況は、異様というしかありません。おそらくTPPの全容や問題点は、反対派の側からしか明らかにされないような気がします。
古事記
2011/10/22 05:25 PM
こんにちは、くっくりさん。いつも書き起こしありがとうございます。

輸出輸出と叫ぶ前に、デフレを解消して内需を拡大する。輸出輸出と叫ぶのであれば、円高を解消する。
話はそれからだ、この無能どもが!
……と、政府と経団連と推進派コメンテーターに言ってやりたいですね。
加えて、あえて不遜な言い方をさせてもらえば、「どれほど高くても良質な日本のもの(製品、食料)を買いたい」という国とのみ取引する。「どれほど税金が高くても、治安が良くてインフラの整った日本で働きたい」という人・企業のみ受け入れる。
その際、もちろん日本のルールに従ってもらいます。簡単なことで、「嘘を吐かない」「約束を守る」「ご近所さんと仲良く」くらいですね。法律遵守は当たり前ですし。
ちなみに、日本の治安とインフラに対する保障として、自立した国家防衛力は必須条件ですので、まずはそこを確立させるところから始める必要があります。手始めはスパイ防止法の制定でしょうか。
TPPは、以上の条件をクリアした上ではじめて議論するに値する案件だと考えます。国益と国益のぶつかりあいだと言うのなら尚のこと。

個人的には、外国のものって敢えて使わなくても良いと思います。私は「良質な日本のもの」に誇りを持っていますけれど、世界各地で日本のものが販売されるより、その国その土地の人が、故郷の風土に根ざしたものを作り、使い、食べる、そういう世界の方がずっと好ましい。国内にしろ海外にしろ、旅の醍醐味も増すというものです。

東谷さんの説明も分かり易かったですし、ボードも良くできていましたし、ヤマヒロさん岡安さんの進行もスムーズでしたね。松原氏には何度か「黙れ!」と言いたくなりましたが(笑)、ヤマヒロさんがちゃんと軌道修正していたし。2回目ということもあると思いますが、アンカースタッフがみんな、ちゃんとTPPについて勉強していらっしゃるのが伝わってきました。国会議員はこれを見て勉強したらよいのでは?(笑)

[5] comment form
[7] << [9] >>


[Serene Bach 2.04R]