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- kubanda
- 2012/11/25 11:27 PM
- >くっくり(管理人)さん
私も、一部自民党支持層による、ほとんどアレルギー的な橋下叩きを
残念に思っている一人です。
維新は、既成政党がなしえなかったレベルで日教組や自治労と戦い、
「反日勢力と戦う」という性質を証明した集団であると感じていました。
だから、当然、自民党の支持層も、わりあい好意的に維新をとらえるであろうと
私は普通にそう思っていました。
しかし、それは違っていました。
私の一部自民党支持層に対する「おや?」という気持ちは、
消費税増税法案のときに強いものになりました。
民主党の政権公約違反である消費税増税法案に賛同するというのは、
野党・自民党として、基本的に正しいことではありません。
谷垣氏も、今年の年頭演説で
「民主党の公約違反の増税に加担することはできない」と
みずから言っていました。
内部に矛盾を孕んでいたからこそ、あの内閣不信任案のときに
小泉進次郎含む7人の造反劇につながった。
しかしあのときも、自民党の姿勢に異を唱えることを絶対に許そうとしない
自民党支持者の大きな群があった。
そして現在の、安倍体制自民党以外は、批判点しかけっして探そうとしない
排他性にみちた一部の支持者の人達・・・
私はこれについて、ずいぶん考えました。・・・なぜそうなってしまうのか?
私の答えは、
そういう人達はもはや「自民党」を支持しているのではないということです。
彼らが死守したいのは「自民党を支持するという自分の意見」の方。
それを変化させたくないという、「意地」のようなものだということです。
意見の変化は、「敗北」であり、かつ「面倒」である。
だからぜったいに嫌だと。
そういう人が多いのが現実なのだと、私は思い知らされました。
「維新」は彼らにとって習慣の破壊者です。
自民党を礼賛しつつ、維新も認めるというのはメンド臭くてかなわん。
だから、維新については批判点しか見ない。
日本の政治は自民党だけで良いさ・・・というわけです。
それはナンセンスであり、甘えであり、怠惰であると、私は思います。
・・・・まあ、そうは言ってみたものの、今の維新と橋下氏は
間違っても「絶賛」できるほどの存在ではないことは確かですね。
ときどき首をかしげるようなことを言いますし、どうにも危なっかしい。
領土問題、戦後賠償問題、経済問題と、隙がありすぎます。
加えて失言もする。
しかしそれでも、期待するに足る集団だと私は思っています。
石原氏がどうして、色々な妥協をしてまで維新と合併したか、
私はそこに理由があるはずだと思っています。
くっくりさんの捉え方には、バランス感覚を感じます。
理解者もいるということを、どうかお知りおき下さい。
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