[2] 「あさパラ!」韓国と台湾、誰が本当の友だちか&菅政権では日本が沈む

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青瓢箪
2011/04/11 04:22 PM
>厳密に言えば「一旦は断った、日本政府は」となりますが。

さらに厳密に云えば「一旦は断った、日本政府は。但しその理由が、中国への配慮だったのか、受け入れ態勢の未整備だったのかは、判らない」。
それプラス、台湾側も色々とあったようだ。


ありがとう!台湾救援隊が被災地入りー二度と許されない日本政府の非礼
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1451.html
>救援隊の派遣に関して日本側は、最初は受け入れると回答したものの、その後「被災地は極めて混乱しており、詳細な検討後、改めて通知する」と「婉曲に断ってきた」(台湾外交部プレスリリース)

外務省が台灣からの救援隊を婉曲に断る−台灣からの報道−
http://ilha-formosa.org/2011/03/13/rejectionoftheministryoforeignaffairs/
>海部俊樹(元首相)「日本は台灣からの援助は当分不要である。これは外務省の決定であり、私(海部俊樹)は今の立場で答える事が出来きる問題ではない」としながらも、個人的には「台灣側の好意を受け入れるべき」だと思っている。」
>本日14時到着した台湾の「中華民國搜救總隊」は非政府組織です。この記事が正確ならばNZに派遣された台湾内政部消防総署特種捜索救援隊のような政府組織の派遣を日本の外務省が「婉曲に拒絶」した事になります。

被災地で台湾救援隊に「帰れ!」と毒突いた中国救援隊
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1470.html
>李登輝氏によると、「交流協会(日本の対台湾窓口)は最初の段階で台湾の救援隊に対し、日本側はまだ外国の救援隊を受け入れる準備が整っていないと告げた」という。
>つまり台湾政府は震災発生から一時間以内に救援隊の派遣を日本側に申し出たのだが、日本政府からは「暫く待て」と言われ、十三日午後に中国隊が日本入りを果たしたのちの同日夜になり、初めて台湾隊の受け入れを決めたことを指して言っているのだ。
>李登輝氏はこう語る。
>「外来救援を必要とする日本に救援隊が向かおうとしているのに、政治処理に遭った。つまり中国が原因だ。台湾の救援隊の参与が直ちに許されることはなかった」
>李登輝氏の話は続く。救援隊の日本への出動を妨げたものがもう一つあるというのだ。それは台湾政府自身であるらしい。
>「三月十一日、救援隊は外交部(外務省)国際事務委員会に日本への出動を申請したが、『暫く待機』との通知を受けた。十二日に中華航空のチケットを手配しようとしたが、同社からは外交部は不同意との理由で発給しなかった」
>「救援は早ければ早いほうがいいので、私と救援隊は焦った。救援隊は台湾で待つより東京で待った方がいいと考え、長栄航空に掛け合った。同社は無料搭乗に同意した」
>本当に台湾政府は救援隊の妨害をしたのだろうか。食事会が終わり、マスコミが救援隊の呂正宗隊長にそれを聞くと、「私からは言えない」と答えている。
>それは「救援隊が日本に入った後、政府は『日本が台湾の救援を受け容れた』と言い出した」ことを仄めかすものだった、と中央通信は伝えている。
>台湾の救援隊に「暫く待て」と最初に言ったのは日本側だが、台湾政府はそれを受け「暫く待て」と命じたのだろうが、やはり中国への配慮で、救援隊派遣に消極的になったということか。

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