Comments
- 腰抜け外務省
- 2010/06/16 01:18 PM
- おれんじさん、
生意気なコメント失礼しました。
ただ、ロシアに関して言うと、ドイツ・ロシアの戦争では基本捕虜はとらない、捕虜虐待、虐殺は当たり前、という状況でしたので、シベリア抑留もあのようなものになったのでしょう。
というかそもそもスターリンは強制労働大好き男ですから、誠に遺憾ながら、あの程度の犠牲で済んで良かった。という気もいたします。(抑留者の方には誠にお気の毒ですが。)ドイツ側は部隊によってはほぼ全滅させられたケースもあったようです。
ただ、米英軍の捕虜の取り扱いが人道的であったかと言うと、日本兵の捕虜の数が少なかったのは、アメリカ兵が降伏してきた日本兵を虐殺したのが一因であり、(リンドバーグが記録を残しています。)英軍も日本兵捕虜を猿並みに扱ってくれたようですね。(会田雄二の本に詳しいです。)
ロシアには一度モスクワに行ったことがありますが、貧富の差、ホテルのカジノでは100ドル札の束が飛び交い、一方で、地下鉄の出口でおばさん達が、肉やら、なぜかパンティーやらを黙って売っている(?)光景には異様な思いがしました。あとマフィアの兄ちゃん達が肩で風を切って歩いているのが印象的でしたね。
- 石原昌光
- 2010/06/16 06:04 PM
- 腰抜け外務省様、会田雄二氏は、それでも、米、露の捕虜になる位なら英国で良かったと自著「アーロン収容所」で書いていますね。
何故なら、英国は日本人を下等な猿と決め付け、民主主義やら共産主義やらの洗脳教育をしなかったから、らしいです。
いかにも、米・露は捕虜の日本人に思想教育を施し、隷米・隷ソの反日日本人を大量に生み出しました。それらが戦後撒き散らした害悪に比べれば、日本人を家畜と割り切った英国人のほうが、憎しみを維持できる分だけ良心的ですかね。
- トロカン
- 2010/06/16 08:24 PM
- 曲の好みと国旗国家法の意味とは、違うでしょう。何を考えているのか?
- 喜多院
- 2010/06/17 01:08 AM
- わたしの祖父は抑留経験者です。
おまけに私自身が元道民と言うこともあり、東西冷戦下ではソ連と向き合ってきました。
ロシア人の日本人観は置くとしてもスターリンは絶対許す気にはなりません。
未来永劫とは言いませんが、当面、仲良くなるのは無理でしょう
ところで
http://www.youtube.com/watch?v=_ORh8TKxsMU
これ本当にいいですよ。自国の国歌や国旗を尊重できない人間が「国際人」とか「市民」を名乗るのは本当におこがましいと思います。
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