[2] 小泉元首相政界引退 どうしても言っておきたいこと

Comments


うさ
2008/09/27 09:22 PM
蒼々様。

私は官邸と自民党に応援メール出しました。

中山大臣には頑張ってもらいたいです。
THE GREAT 安倍晋三
2008/09/27 09:24 PM
私も中山大臣を応援したいです。
最初失言の報道を知った時は 「また不用意なことを ・・・」 と苦々しく思いましたけど、そこまでの覚悟と決意での発言であるなら、日教組の実態を(ついでに民主党の支持母体だということも)大臣自らが国民に向けて発信し、とことん闘ったらいいと思います。
かっぴー
2008/09/27 11:51 PM
今回はTV書き起こしでなく、くっくりさんの気持ちを読ませて頂き、深くうなずくこともあり、気になった点もあったので、コメントさせてください。

拉致被害:
2004年参議院選挙に増本さんが立候補されて、都内に通勤していた私は駅で挨拶を回っているところをお見かけしました。
あの時は、非常に胸が熱くなり、自分に気恥ずかしさを感じました。のうのうと生きている自分に対し、国家による拉致という行為に対して、頑張ろうとされている姿を生で見せ付けられましたからです。
あの日のことは、記憶に残り、忘れることはないだろうし、応援できることは、できるだけしたいと思いました。

世襲議員:
なんというか、やはり生まれてから最も身近にいて、その生活がどうなるかを知るということからすれば、政治家も自由業に近いのかなと感じます。
私の両親は飲食業であり、小さいころは継ぐということも考えましたが、サラリーマンになりました。ただ、このサラリーマンという生活の中で覚えたことを飲食業というもので活かせたら、また面白いのかなと考えたりすることもあるのですが、やはり、こういう想像ができるのは、親の職業を見ているということにも寄ると思います。
また、職業知識が身につきやすく、本来ならば、学習効果があって世襲というのは悪くないことなんですが...
まあ、あまりにもお粗末な世襲議員の方もいるのと、自分の生活に直接影響を与える職業ということで政治家というのはたたかれるのかなと...

最後に、小泉さんの「心ならずも」というのは、私の感覚だと、言葉狩りに感じられます。
私には現在、8歳になる娘がいます。正直、子供は苦手なところもあるのですが、やっぱり大切で自分にとって心のよりどころとも思ってます。
で、くっくりさんのたとえ話にある、「たとえ自分は死んでもいい、子供を助けたい」の前半は思い当たりません。思うのは「子供を助けたい」ということです。「たとえ自分は死んでも」と考えることもなく、ただ「助けたい」だけかなと。その結果として、自分が死んだら、それは、やはり、「残念、悔しい、子供のためにも生きたかった」と感じ、これは、私にとって「心ならずも」とも言えると思うからです。

中山大臣:
明日、辞任だとか... 誰でも失言はあるし、思い切って自分の思うことをいうことは否定しないし、なるべく、その人の言葉にある本心を汲み取りたいと思ってます(その点では、くっくりさんのサイトを見つけ、色々とご意見を読ませてもらって、うなづくこともあれば、違う考えを持たせていただけたと感謝してます)。
ただ、まあ、こう毎日、取り上げられるような状態は、どうなのかなと思いました。

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[Serene Bach 2.04R]