Comments
- 鉄瓶28号
- 2008/02/28 10:04 AM
- アンカー起こしお疲れさまです。
くっくりさん同様、自分も疎いのですが、福原さんの
>故の主因は当初から述べている通り、漁船側にある。
これ、原因追及しなきゃいけないのにだれもさわらない。
触ると、非人間的な批判を受ける空気ができてる気がします。
- カツカツ
- 2008/02/28 01:31 PM
- 中国公安省が「中国国内でのメタミドホス混入はない」との公式声明を出しました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080228-OYT1T00253.htm?from=navr
唐家センのいう『小さな影響にとどまるような解決』とは、『日本に全責任を押しつけて手打ち』または『両者意見食い違いの末、うやむや』というところでしょうか?フフン首相の平素の対応を見ていると前者をごり押しされそうな気がしますorz
ちなみに、我が家でも毒入り冷凍食品(ニッキートレーディング)が見つかりました(汗。家族の好みの問題で長らく調理せずに保存していたため、食べずに済みました。
- 虎寅
- 2008/02/28 02:53 PM
- >独立自尊さん
>個人的には、青山さんの従来からの主張である、軍法会議の必要性に関する所見の方をもっと聞きたかった。(既存マスゴミでは、海上保安庁が捜査しいる点をスルーしているんですが、誰かツッコんでくれよ!)
産経新聞が今日ツッコみましたよ〜。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080228/plc0802280956003-n1.htm
> 海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、防衛省が、海上保安庁の捜査前にあたごの当直士官だった航海長をヘリコプターで省内に呼び、事故に関する聴取を行っていたことを一部のメディアや政治家が問題視している。だが、組織、とりわけ軍事組織が、早い段階で状況把握することは鉄則である。
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> 医療事故でも、警察当局の捜査とは別に、病院側が担当の医師・看護師らに事情を聴く。隠蔽(いんぺい)するための「口封じ」を目的とした悪質な場合もあるだろうが、通常は組織としての対応・対策を決定するために行われる。例えば、新聞記者が交通事故を起こせば、新聞社のしかるべき幹部が、本人に状況を確認しようと努力するはずだ。
> 航海長への聴取が問題となることは、日本が「普通の国」でないことに起因する。実はこちらの方が格段に深刻だ。海上事故に関して、自衛隊には裁判権が与えられておらず、とりわけ民間との事故では事実上、海保に捜査権を委ねることが慣例化しているからだ。
> だが、軍事法廷を廃止したベルギー軍や、制度は法律上で担保されているものの、現実には軍事法廷が設置されていないドイツ軍など一部の国軍を除き、軍隊における捜査・裁判権の独立は国際的な常識だ。
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> 自民党の伊吹文明幹事長は27日昼の政府・与党協議会で、石破茂防衛相の情報公開の遅れについて「海上保安庁が司法的権限を持って捜査中であることが世の中にわかっていない」と述べた。石破氏を擁護したのだろうが、司法警察が事実上の国軍を取り調べる、国際的にはほぼ考えられない構図を、国民も政治家も奇異に思っていない証左である。
> 憲法に軍事法廷など「特別裁判所」の設置禁止条項がある限り、防衛省・自衛隊は将来にわたり、こうした批判を受け続けるはずだ。しかも、「今回の事件を受けて、拡大されなければならない防衛省・自衛隊の権限は逆にますます、封じられるだろう」(元海上幕僚長)。軍事法廷のない自衛隊は、世界有数の装備を有する「警察」の道を歩み続けるのだろうか…。
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