[2] 「2008年こうなる宣言」青山氏が中国と北朝鮮を斬る

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たか改名 元祖たか
2008/01/05 12:05 PM
今日のぶったまはヒラリーでした。私はこの女の信用ならない女狐顔が大嫌いです。旦那のほうもうさんくさい臭いがして嫌いです。
マスコミでちゃんとヒラリーのことを言ったのは、青山さんが始めてで、たぶん空前絶後かもしれません。
関係者
2008/01/05 02:18 PM
 新年も、素晴らしい労作のテキスト起こしに感嘆し、その無償のご努力に、こころから敬意を表します。

 さて、青山繁晴・独立総合研究所首席研究員(兼・代表取締役)は、民間シンクタンクの任務として、たとえば中国人民解放軍の幹部とも、まさしくフェアに自在に議論をするために、中国に入り、彼らと会談しています。
 ですから、中国側が「祖国とは文化なりと、青山は主張している」と発言すれば、あまりに当然ながら、独自の深い仏教文化を持つチベットのみならずイスラーム文化であるウイグルにも触れて反論し、中国側もさらに反論し、議論は長時間にわたって激しく続きます。

 そうした中身を、テレビ番組という極めて時間が限られた場で紹介することは、よくお気づきの通り、ほとんど不可能です。

 青山・首席研究員は、その講演や、あるいは独立総合研究所が配信している会員制レポートの中では、こうした議論の中身を、できるだけ紹介しているようにしています。
 ただ、テレビ番組においては、自分の考えや主張をアピールするのではなく、たとえば中国側の真意を視聴者、国民にリアルにお示しをして、主権者たる国民に考えていただくことを主眼にしていますから、自分が中国側にどう反論したかを紹介するのは、時間がよほどある場合に限られます。

 このお正月番組においても、テレビ局がカットしたのではなく、青山・首席研究員の判断によって自分の反論には触れず、中国や北朝鮮の真意を知っていただくことに時間を多く使うよう努めました。

 関西テレビは、あるある問題の反省も込めて、よくしっかりと放送してくれていると思います。

 くっくりさんは、こうしたことにすでにお気づきだとは思います。
 ただ、日本国民のひとりとして中国に入った青山が、反論もせずに引きあげるなどということは、ゆめ、ないことだけは、くっくりさんではなく、この素晴らしいブログを訪れる志ある国民の方々に誤解が生まれないようにと、あえて、こうした事実を書き込ませていただきました。

 たいへんに失礼を致しました。
 みずからを「関係者」とのみ記すことを、どうかご容赦ください。

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[Serene Bach 2.04R]