[2] 続・集団自決“日本軍の強制”が高校教科書に復活?

Comments


ネコ
2007/10/04 02:07 PM
くっくりさん なぜか「くくり」さんになってました。すみませんでした。
おれんじ
2007/10/04 02:10 PM
私もこの件について他のブログで少し書き込みをしたのですが、たちまち沖縄の方と議論になってしまいました。「本土の連中は一体我々に何をしてくれたというのだ!」という感じです。基地はいらない、とっととなくしてくれとか、独立したいとかいう意見もありました。政府から沢山の助成金が支払われているのではというと、それを決めてるのは日本であって沖縄ではない(ここの所がとても特徴的だと思います)し、沖縄は全国でも経済状態が非常に悪い地域なのでそれで他県より潤っているわけではないという答えでした。

結局、自決の話とは無関係な話題に発展してしまったのですが、悪い事は全て他から来る。物事は全て他が決める。自分達はそれに一切責任がないという印象を受けました。

自分達の力を他に預け放しにしていれば当然他人に利用され、振り回されやすくなります。県民が左翼活動家に利用されてしまうのもそれが根本原因なのではないでしょうか。

いずれにしても真実を述べることは非常に大切です。 感情的なやり取りになってしまうのは危険ですが(私もそうなってしまったので反省)、焦らず冷静に少しずつでも発信し続けることが大事かと思います。
かずやん
2007/10/04 03:01 PM
くっくりさん、更新ご苦労様です。
民主は「集団自決めぐる教科書検定、民主が「再検討」求める決議案」なるものを出しましたねぇ
『「日本軍による強制・誘導・関与等なしに起こりえなかったことは紛れもない事実」だとし、「集団自決の事実を正しく伝えることは我々の責務」と、政治の役割を位置づけた。』だそうです。
証拠も出さずに「紛れも無い事実」と決め付けて話を進めるのは、アサヒってるって事でしょうかね?(苦笑)
るちあ
2007/10/04 04:26 PM
くっくりさん、いつも更新ありがとうございます。

この度の「集団自決めぐる教科書検定」とは直接の関係がないのですが、南樺太の「真岡電話局女性通信員」のエピソードを、ちょっと思い出しました。
終戦を迎えてるのに侵攻してきた、ソ連軍はほんとうに残虐無比だったのですね。今考えてみても、沖縄戦と違い真岡の女性通信士達には自決以外に選択の余地がなかったように思えます。
日本軍も、ソ連軍の北海道上陸をくい止めるために、本当に身体を張って(文字通り)、闘ってくれました。
硫黄島の戦闘といい、この人達のおかげで今の日本があるのだと思うと、本当に胸が熱くなります。
なお、真岡の「九人の乙女の碑」
は、職業意識に準じた彼女達を侮辱するものだという事で、当初入れられていた”日本軍の強制”という言葉を削除する方向で作りかえられたそうです。
沖縄と真逆だなあ、と思うとちょっと感慨深かったです。
あまり、関係の無い内容ですみません。

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