Comments
- 2016/08/27 02:03 PM
- 天皇さま その血の重み――なぜ私は女系天皇に反対なのか」
三笠宮寛仁(ともひと)親王殿下の独占会見(聞き手 櫻井よしこ) 『文芸春秋』平成18年2月号(一部抜粋)
http://ariesgirl.exblog.jp/18403839/
- 東京都56歳
- 2016/08/27 02:44 PM
- 終盤で竹田氏が語った、
「男系天皇というのは、
女性を排除するのではなく、
むしろ、
男性を排除することなのだ」
という部分が秀逸。
不勉強な私にとって、
目から鱗でした。
- 2016/08/27 03:46 PM
- そりゃ皇統破壊してキム王朝や李王朝つくれば、皇室消滅か乗っ取り完了。どちらでも可能だものね。
当たり前だけど、対日工作行うなら、教育・マスコミ・政治と同時に皇室掌握でしょう。
- 埼玉県A
- 2016/08/27 08:57 PM
- 神武天皇 そんなものはいない!・・・と侮辱の言葉で豪語した田原総一朗を許すことはできません。 これこそ不敬の言辞にあたります。
繋ぎとしての女性天皇はありますが、女系天皇は あってはなりません。
ご結婚でのインタビューで(私は雅子を守る)と 思いを表明された皇太子殿下が、側室を受け入れるかどうかというデリケートな心情は忖度しうることですが、自分の代で途絶えさせてないけないという責任感は 何よりも強くお持ちであるはずです。 それは、血筋を受け継ぐ ご本人であるが故です。
一夫一婦制は一般国民を対象とした法制度です。 皇族に そんな決まりはありませんし 不要です。
天照大神(あまてらす おおみかみ)によって天皇を中心とする國體(こくたい)がもたらされ、その國體を維持するには永き人類史が証左する争い・戦いが今後も想定されるが故に(男を天皇とした国体)を始まりとしたのです。 女には健康な子を産める期間が限られ、また石女であることもあります。 男にも種無しはあるが、通常は老いても種を蒔くことができます。
そのために権威を重んじる(天皇・貴族・武家)の社会では男系の世襲とするのです。
商家では権威ではなく、屋号を維持・発展させるために、商人として 激しい商い競争に勝てる優れた人材を番頭にし、商家の娘婿としてきました。
天皇制では、この天皇の父は誰兵衛だ あの天皇の祖父・曽祖父・高祖父は誰之助だ なんてことになったら 血統も何もあったものではありません。 男系を維持してきたからこそ、曾曾曾・・・・祖父さんを遥か先代まで辿ったところに神武天皇があり、天照大神(あまてらす おおみかみ)に行き着くのです。
いい年をしていながら、女系と男系のどこが違うんだ・・・などと無知識の若者が言っているような不勉強を露呈した田原総一朗に天皇制を語ってほしくはありません。 まして、司会などは以ての外です。 天皇に女系が混在したら、他人の集合体ということになり、権威として成り立っている天皇制が無意味になります。 知らずして語るべからず。
左翼思想 (天皇否定) から抜けきれない田原総一朗が、この議論の場にいること自体が許せません。
「天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であり、主権の存する日本国民の総意に基く」・・・天皇陛下を軽んじて議論している人々よ、その意味を取り違えるな!
(象徴としての天皇)と(皇族)の存在・維持が国民の総意であるのであって、天皇制の細部に干渉することでは断じてありません!。
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