Comments
- 五月晴れ
- 2015/05/11 04:18 PM
- 大変貴重なものでした。
くっくりさん、そしてこの講演の音声を提供してくれた方に感謝いたします。
ざっと読んだところ、植村氏は一連の問題で自分の都合のいいように「編集」しているような印象でした。
本当にジャーナリストと言えるんでしょうか?
自分の論調に対して批判と誹謗中傷をごっちゃにしています。
挙げ句の果ては自分が萎縮するから批判するなと言わんばかりです。
植村氏やご家族への脅迫等、許せない事です。
まっとうに批判している方々がそれをさせているかの論調です。
真のジャーナリストならそこをちゃんと分けて論をはるべきだと思うんです。
結局この講演はどちらを主張したかった会だったのでしょう?
自分がいじめられていることを知らせたかったのか、記事の正当性の主張か?
- funa1919
- 2015/05/11 11:54 PM
- くっくり様、いつも拝読しております。
講演での植村氏の態度にあまりに腹が立ちましたので、
在米の協力者様とくっくり様ご提供の音声と画像を使用し、
動画化しておきました。
もしよろしければご利用ください。
http://ww10.puny.jp/uploader/download/1431354666.zip
ダウンロード、解凍パス「uemura」
これからもお体に気をつけて無理のない範囲で頑張ってください。
- ななし
- 2015/05/12 12:51 AM
- 河野談話については、日本政府による調査の結果、朝鮮人慰安婦に対し国家が人権侵害を行った証拠がみあたらず、また本人証言の裏付けとなるものがないため、官僚が苦心して民間人(朝鮮人)による強制や人身売買、暴力であったものを主語を省いた曖昧な文章にして、日本軍が慰安所の利用者であった点において関わりがあったのは事実であるという作文をつくったが、それを読み上げた河野洋平が記者会見で勝手に日本軍による強制連行があったとして談話全体の主語が日本軍となる解釈とされてしまった。
村山談話については、元参議院自民党議員会長の村上正邦氏が述懐されているように、当時村山内閣が、日本が植民地支配を行い、侵略戦争を行ったという内容の決議案を、休日にはいる直前に突然招集したいわばだまし討ち開催の国会で強引に承認させようとしたところ、植民地支配とアジア諸国への侵略戦争を明確に肯定することには異論が噴出したことから、明示する文言を削ることで妥協をはかり決議する話になったところ、提出案は訂正されておらず、これも嘘をいって頭数を揃えて決議の形をとろうとしたことから、結局参議院では決議がなされなかった。それにより村山は総理談話の形で、参議院が認めなかった内容の談話を発表した。
村山はあたかも自分がだした談話が日本国民の総意であるかのように話し、村山談話を尊重し継承せよと訴えるが、休会にはいる直前に夜襲をかけるがごとく対立する議員を欺いて国会を召集し、文言を変更すると嘘をついて決議にもちこみ、国民の総意とする形式をだまし取ろうとした。選挙で選ばれた国会議員の多くが拒否した談話の内容を、村山個人の勝手な判断で国の見解として発表したのである。
河野談話にしても、村山談話にしても、慰安婦の強制連行や、日本の植民地支配と侵略戦争など、立場を私物化して自分のイデオロギーを国民の総意にすり替えて発信したものであり、その成り立ちを検証すれば尊重する理由のない売国活動であり速やかに破棄されるべきものである。
[5] comment form
[7] << [9] >>