[2] 捕鯨問題を日本の視点を含めて描く初の長編ドキュメンタリーにご支援を!Tweetまとめ15.04.01〜15.04.15

Comments


くっくり@管理人
2015/05/01 07:15 PM
kanaeさん:
ご紹介の産経記事にこうありますね。
「ニューヨークでは、日本から有効な反論は聞こえてきませんでした。日本政府も政治家も誰も反論しているようには感じなかった。唯一反論していたのは、太地町の三軒一高町長だけだったようにも思います。米国のメディアでも町長の声明は取り上げられ、勇気ある人だな、ちゃんとやるべきことやっているなと思いました」
「この作品は誰にも憎しみを向けることはしません。みんなが生きるために必死ですから。誰が正しくて、誰が間違っているという審判を下すこともしません。対立する問題は、みんなで話し合えればいい。シー・シェパードにとってイルカ漁はひどいことなのかもしれないけど、太地町の漁師たちは決して彼らが言う無慈悲な『イルカ殺し』ではないのです」
捕鯨問題については日本は入り口にも立てていないというか、とにかく日本側の立場(政府だけでなく、それよりもっと重要な現地の人々の声・表情・暮らし)を欧米に知ってもらうことから始めないといけないと私は考えています。その意味で、日本の視点を含めて描いた初めての映画ということで評価しています。三軒町長も映画への期待を述べていますが、これが「社交辞令」かどうなのかは私には判断できません。そのへんも含め、皆さんそれぞれで考えていただいてご判断いただければと思います。
http://www.kinan-newspaper.co.jp/history/2015/4/18/05.html

[5] comment form
[7] <<


[Serene Bach 2.04R]