Comments
- ミルル
- 2015/03/14 12:40 PM
- お忙しいところ、ご紹介いただきありがとうございます。
酒場で聞いた話など真面目に見てもらえないのでは、など物足りなさを感じた声も
ありましたが、深夜のマターリした時間帯に基地問題を見てもらうとしたら
ああいうアプローチの仕方もあるのかなと。
仲村さんは本番直前までがんばって準備してくださってたんですね。
防空識別圏の話がカットされたのは残念でしたが、
「南シナ海でも中国がドンパチ始めてますよね」と言われて
前泊氏が一瞬凍りついていたので、ああそこに触れて欲しくなかったのね、と。
一方にひどく加担した編集ではなかった事もわかりましたし、仲村さんには
収録の様子や番組の感想まで報告していただけてありがたかったです。
番組では「選挙のために何百人か引っ越してきたからって大した数じゃない」
みたいな方向へ持ってこうとしてた人がいましたが、
1票でも多いほうが勝ちなんですし、
そもそも不正に住民票を移動させてるだけとかないの?と思ったら
こんな記事を見つけました。
なんでもアメリカのように有権者登録を別途する必要がなく
転入届の手続きが簡素なことが違法行為を容易にしているらしいです。
テレビで放送された事で、驚いた人も多かったようですが
もともとそんな温床があってのことで、これはこれで考えていかないといけないですね。
選挙前の不正な住民票移動の真相に迫る
「自然実験」によるデータ分析で統計的に解明
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111212/225068/
>実際には別の地域で生活している有権者が、投票することを目的として住民票を移動することは、公職選挙法で禁じられている。
>筆者らはまず統計分析の前に、「架空転入」および「詐欺登録」というキーワードで新聞記事を検索してみた。その結果、この問題は市区町村選挙前後に報道されることが多く、また候補者の政党所属、地域、時期などに関係なく、日本の選挙過程に蔓延する根深い問題であることが分かった。
>新聞で報道されるものは不正が誰の目にも明らかである場合が多いため、報道される「転居」者の数も尋常ではない。小さな町や村に、人口の10%以上に相当する人数が選挙数カ月前に大量転入していたケースもあった。
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