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- プリテンダー
- 2015/01/27 12:14 PM
- 昨年の総選挙で共産党が躍進し、次世代の党が壊滅的敗北を喫した日本の現況において、人気コメンテーターの古賀茂明氏に感化・触発され、日本国内のかなり多くの人々が、"I Am Kenji, but I am not Abe"という意思表示をしているように思えてなりませんな。そのうち"We Are The World, We Are The Friend of ISIS" とでも言い出すのではないかと心配です。
文化人や知識人にはこういう考え方の人が多いのでしょうか。
http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2015-01-24-1
上記の記事のアクセス数が、古賀発言を賞賛する人々が多いことを物語っているようです。世の中はどんどんおかしな方向に進んでいますね。リベラル派の方々は「安倍の嘘や狂気が暴かれ、社会がまともさを取り戻している」といった解釈なんでしょうけれど。
- バーバラ
- 2015/01/27 12:17 PM
- 「IamKENJI」、参加されてる方に伺いたいのですが
普通(?)の金銭目的な誘拐なら、情にほだされて人質を解放することもありえなくはないでしょうが
相手がテロ組織では、人質としての価値を上げるだけで逆効果にしかなりはしませんか。
自分の解放と引き換えに組織に資金が入り、あるいは死刑囚が野に放たれ
何千人もの命を奪うことになったら
ご自身の危険も顧みず、友人を助けに行く高い志を持った後藤氏だからこそ
たいへん悲しむのではないかと思うのですが
「救済のためにいったん要求を呑んで欲しい」的な声ばかり
大きく聞こえてくるのが気になります
- プリテンダー
- 2015/01/27 07:53 PM
- 再びお邪魔します。
人質事件が起こる度に「世の中では『自己責任』を主張する人々がいるが、自分の親族や友人が人質にされても同じことを言えるのだろうか」、「人命が第一。『自己責任』に固執する人々には人間としての優しさや情が感じられない。無責任だ」、「誰もが自己責任を主張する様に危うい空気が読み取れる」といった意見をよく見聞きします。さらには「本人の意思に反して北朝鮮に拉致された人々と自発的に渡航禁止地域へ向かった者とは立場が違うとはいえ、人命の価値は同じ。また、北朝鮮から被害者が帰還すれば経済支援を政府は約束しており、これは身代金と同じと解釈されよう。この矛盾を屁理屈なしに説明できようか」といった趣旨の意見も散見されました。本当に難しい問題ですね。
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