Comments
- muff
- 2014/03/31 10:12 AM
- 追伸です。
皆様、「河野談話の無効化」 よりも急を要する問題を認識しましょう。
それは、中韓における「 戦時賠償の集団訴訟問題」 です。
日本政府は毅然とした態度で臨むと共に、全ての日本企業は中韓からの撤退オプションの検討に入らなければなりません。
賠償請求リスクは、当該企業のみに限られるとは考えないことです。
中韓の無法ロジックからは、「進出している全ての日本企業が連帯して賠償せよ」 との判決が出される場合も想定できます。
ですから、傷を浅くしてBCP(事業継続計画)を如何に確保するのか、検討して置くべきと考える次第です。
- ネットで何ができるか考えた
- 2014/04/01 12:57 AM
- こんばんわ、河野談話の見直しを求める署名運動は3月31日で締め切りとなりました。ご協力ありがとうございました!とはいっても皆さん、自分のためにやっている、やるべきなので感謝の言葉というのは野暮かもしれません。正直見直しは難しいかもしれませんが、間違ったままにしてはいけないと思います。そして、国民の一人として意志は示していかないとダメだと思います。
しばらくは、おとなしくしています。また、発作的に動くこともあると思いますので、その時はよろしくお願いします!
- とぼそ
- 2014/04/01 08:38 AM
- 私は、河野談話即時撤廃派です。歴史問題云々ではなく、談話が作成されたプロセス自体に問題があり過ぎます。
muff様の「なぜ臥薪嘗胆できないのか」という問いに対して、私の考えを述べます。
そもそも夫差や勾践は劣勢な状況の中、軍備増強を進めて力を蓄えながら「臥薪・嘗胆」し、勝利を収めました。かたや日本は慰安婦問題に対して忍従しながら、その裏でどのような反撃態勢をこれまでに構築し、またこれから力を蓄えていくのでしょうか。慰安婦問題で実害を被っている同胞に何か実効性ある支援を為してきたでしょうか。私の目には、日本政府が有望な対処を企図しているようには見えません。反撃態勢の構築無しにただ忍従するのは「臥薪嘗胆」ではなく「後詰めのない篭城戦」と一緒です。未来がありません。
また、「臥薪嘗胆」の故事は、単に「成功した事例」であるに過ぎません。臥薪嘗胆すれば必ず報われる、という訳では当然ない点には留意が必要です。
「臥薪嘗胆」の思想自体は立派です。ただし、河野談話をどうにかすることが臥薪嘗胆の「目標」ではありません。河野談話という誤った看板を外すことがまずスタートラインであると思います。河野談話を掲げたままで隠忍自重することがいかに日本を八方塞がりの状態に追い込んだかは、これまでの経緯で明らかです。
慎重を期すべきという諸氏のお考えもわかりますが、「巧遅は拙速に如かず」とも申します。また、談話を撤廃することが即ち拙速だとは思いません。
なかなか議論が噛み合わないかもしれませんが、愚考を述べさせていただきました。
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