Comments
- すぷー
- 2013/10/06 06:33 PM
- 韓国が阻止しようとして、あれほどアメリカにうるさく言っていた日本の軍備増強や憲法改正を認めた手前、靖国神社の参拝までしたら、韓国が発狂してしまいかねなかったと思いますよ。
あの国もアメリカにとっては同盟国、東アジアの防衛は、日米韓が協力して行うことになってますから。
まあ現在の報道だけでは、判断材料に欠けると思いますけど。
- やす
- 2013/10/06 07:51 PM
- 参院選が済めば本気出す
とか散々言われましたが‥
参院選終わりましたが
どうなるんでしょうね?
本気出すんですかね?
TPPや増税には本気出したようですが
- とぼそ
- 2013/10/06 08:22 PM
- 外野が何と騒ごうと、ヴルピッタ教授の言う通り安倍総理には毅然と靖国神社に参拝して頂きたいですね。ほんと、他国にとやかく言われる筋合いのないことですから。
あと、千鳥ケ淵の墓苑が靖国神社の代替になり得ないのは内容を見れば明らかです。靖国参拝は控えてほしいという米国の意図は忖度できますが、代わりに千鳥ケ淵に参拝をなどとピント外れなご警告を頂いても迷惑です。
- Alberich
- 2013/10/07 12:08 AM
- くっくり殿
> 世界の多くの要人が靖國神社を参拝しています。
・インドネシア・スリランカ・タイ・ インド・ドイツ・スイス
・フィンランド・ポーランド・ルーマニア・ロシア・ フランス
・イタリア・リトアニア・スロベニア・エジプト・チリ・ブラジル
・ イスラエル・トルコ・アメリカ・オーストラリア・アルゼンチン
・トンガ・スペイン・ペルー・ベトナム・カンボジア・シンガポール
・台湾・パラオ等
http://melma.com/backnumber_42082_565112/
に書かれた内容(特に以下の記述)についてどのようにお考えですか?
(これは2001年に小泉純一郎氏が靖国神社に参拝された時に書かれたもので、安倍晋三氏の肩書は当時のものです)
”日本が愛国心教育をし、健全なナショナリズムを持ち、憲法9条を(廃棄でなく)正当な法と受け止めたうえで改正し、集団自衛権を認め、有事法制を整備して日米同盟を強化することに、アメリカの、すくなくとも共和党関係者や国防総省幹部は賛成である。が、「反米ナショナリズム」は困るのだ。東京裁判の不当性を言われては、アメリカだけでなく、当時の戦勝国や、その集まりである国連も困るのだ。
だから、アメリカの大統領も外交官も軍人も、また英仏など他の連合国の政府高官も国連事務総長も、靖国神社に参拝できないのだ。安倍晋三官房副長官(A級戦犯であった岸信介首相の孫)は「アルゼンチンの大統領もNATOの司令官も靖国神社に参拝している」と主張するが、そのような「泡沫候補」(失礼!)の参拝事例しか挙げられないところに、靖国神社の「国際的孤立」が鮮明に現れている。 ”
”1967年、政府の作成した「神様」の名簿に、東條ら14名のA級戦犯が「戦争殉難者」と認定されて、記載された。ところが、これを受け取った靖国神社側は、1978年まで、実に10年にわたって「熟慮に熟慮を重ね」合祀をしぶるのである。そうこうするうちに、当時の宮司が亡くなり、78年、松平永芳が第6代宮司に就任する。帝国海軍軍人であった松平は、就任直後、あっさり14名の合祀をやってのける(雑誌『正論』2001年9月号p.105、テレビ朝日『サンデープロジェクト』2001年8月12日)。 ”
”松平宮司は、先代宮司の躊躇の意味をまったく斟酌しなかった、きわめて視野狭量な人間である、と筆者は思う。こんなにんげんが帝国軍人だったから日本は戦争に負けた(外交上「負ける側」にはいった)とさえ言いたくなる。彼が考えたのは「過去の英霊」のことだけだ。彼は1992年に宮司を退任するまでに、一度でも「未来の英霊」のことを考えたことがあるのか。
日本が今後二度と「負ける側」にはいらないためには、世界の有力国(必ずしも正義の国ではないが「勝てば官軍」)や国連との協調、同盟は不可欠だ。とすれば、自衛隊員は今後、同盟国や国連PKFとの「集団自衛権」行使の過程で殉職する可能性が高い。それならば、同盟国の元首、首相や国連(第二次大戦の「戦勝国クラブ」)の長が参拝できないようなところに「未来の英霊」はまつれない。
筆者は、タイムマシンで1978年に行って松平宮司に問いたい。あなたは、自衛隊が全世界を敵にまわして、日本一国だけで「正義」のために戦うような国際的孤立でも想定しているのか。日本がまた「負ける側」にはいってもいいのか。負ければ一切の正義は取り上げられ、勝てば国際法違反の虐殺でも正当化される……それがさきの大戦の最大の教訓ではなかったのか。まだ目がさめないのか。 ”
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