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- sss
- 2013/04/18 07:44 AM
- 平沼赳夫さん、西村眞悟さん、中山成彬さんが信用置くに足る政治家なのは全く持って同意で異論の余地もないですし、
今の急肥大した維新が烏合の衆である可能性も否定しませんが…
橋下市長嫌いな人は、橋下さんの事(ほとんどは表面だけでコメントする評論家の批評)は多少知っていても、橋下さんの戦ってる相手の事は知らないんでしょうね。
大阪市職員不祥事関連記事:
http://sankei.jp.msn.com/smp/west/west_affairs/news/130106/waf13010612010006-s.htm
http://mainichi.jp/area/news/20130405ddn041010011000c.html
それ以外にも、
ヤミ専従当たり前だった職員組合、教員組合や各組合、教育委員会、各町内振興会など海千山千の相手がずらりです。
これら手強い相手に、橋下さん以外の手法(その好悪は別にして)で効果がなかったのは事実です。
わたし自身も橋下さんと維新の国政への進出プロセス(進出自体は現行制度上、市長任期後のタイミングであればOK)に疑問はありますが、
すべての公式討議協議を映像で公開して、公式会見は原則記者側の質問が無くなるまでするそんな首長はいないと思いますし、現段階(地方行政の長)では十分に信用出来ます。
TV、マスコミの影響は本当に大きいんですね。
- しつ坊
- 2013/04/18 12:54 PM
- 西村氏の国会答弁を動画で見ましたが、くっくりさんの書きおこしでゆっくり考えながら読むことができました。お疲れ様です。
安倍総理の靖国神社参拝には期待しています。外圧に負けないでほしいです。
西村氏が国会答弁での思いを語っています→http://www.youtube.com/watch?v=aMOSfLtk900
- 柘榴
- 2013/04/23 08:30 AM
- 靖国参拝に反対するのに、某メモを盾に昭和天皇の御遺志を持ち出そうとする連中がいますが、それはありえない、という反論をここに書かせてください。
-------要約転載
昭和50年 11月21日 昭和天皇最後のご親拝
この前日の参院内閣において、社会党は、首相の私人参拝表明を受けて、
昭和天皇の靖国神社参拝が私的参拝なのかどうかを問題とした。政府は「天皇の私的行為」と逃げたが、
社会党は「天皇の場合は、私的な行為を通じてでも国政に影響を及ぼすようなことがあってはならない」と追求した。
御親拝当日も、境内でキリスト教団体など約80名が「戦争責任をごまかすな」「靖国反対」などの垂れ幕を出そうとして警備陣ともみ合った。
これを最後に、御親拝は中断された。しかし、以降も、毎年春秋の例大祭には天皇の代理として、勅使が参向し、各皇族も参拝している。
昭和53年10月
「A級戦犯」の合祀が行われる。(報道は翌54年4月だが、太平正芳首相は従前通り参拝)
昭和61年8月
中国の反対論に折れて、中曽根首相が参拝を中止。
こうして時系列で見れば、昭和50年以降の昭和天皇の御親拝中断は、53年のA級戦犯合祀の数年前であり、
また中国の靖国反対は合祀の8年も後である。
昭和61年8月15日、昭和天皇は以下の御製を詠まれた。
この年のこの日にもまた靖國のみやしろのことにうれひはふかし
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/wing1169.html
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富田メモを根拠に考えると、どうしても年代的に合いません。
(あのメモ自体が捏造であろうと思います。陛下を盾にすれば保守派は黙るだろう、という)
参拝を止めたのは合祀が原因というには2年も合祀まで間が開いていますし、靖国を憂う御製が詠まれたのは中国の横槍があった年です。
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