Comments
- 青二才
- 2013/02/14 12:46 AM
- とぼそさんのご意見に賛同します。中国共産党の連中は人命など一顧だにしません。まれに人命尊重するそぶりを見せはしますが、それは批判を躱すための方便に過ぎず、批判が過ぎ去れば再び弾圧に転じます。
>沖縄の首里城は中国の明の文化だ。だから沖縄は自分たち(中国)のものだ
首里城は確かに中国の影響を強く受けてはいるようです。しかし、それが領有権主張の根拠になどなるはずもありません。
また、中国の城と日本の城は構造や機能において大きく異なる点があります。
中国でいう「城」は、一般住民の住居も全て城壁内に囲い込んだ形式です。それに対し、日本の「城」は行政官や戦闘集団が立て籠もる形式になっていて、一般住民は城の外に住んでいました。
その観点に鑑みれば、沖縄の「城」は明らかに日本形式です。
別件ですが、北朝鮮が再三の核実験という愚行に奔りました。
これによって、「射撃用レーダー照射事件」が、目立たなくなってしまったのが気になります。
単に時期が重なっただけとは思いますが、もみ消す為に中国が北朝鮮の核実験を裏で容認した可能性さえ、勘ぐってしまいます。
- 青二才
- 2013/02/14 01:20 AM
- 連投失礼します。私の見たところ、沖縄県民は概して情緒的、感情的な面が大きいと思いますので、そこに付け込まれてしまうのではないでしょうか。
既にチェックされた方も多いでしょうが、櫻井よしこ先生のブログにも関連記事が掲載されています。
2013.02.09 (土)
「 情緒的反対論が溢れる沖縄地元紙 客観的情報をきちんと伝えるべき 」
http://yoshiko-sakurai.jp/2013/02/09/4545
- 鴉鳥
- 2013/02/14 05:36 AM
- 沖縄に限らず、結局のところその地域に住んでいない人からすれば、地域マスコミの主張≒その地域の主張、となりがちです。
勿論、必ずしもそうであるとは限りません。
一つの地域の中でもメディアの主張が左右に分かれている場合だって珍しくありませんし。
ただ。
県知事・市長といった「その県・その地域の顔となる人間」の言葉は、その地域に住む者の主張とほぼイコールです。
イコールか、少なくとも多数派でなければ選挙によって選出される事はないのだからこれは当然でしょう。
(選挙に行かないと言うのは白紙委任と同じなのは言うまでもありません)
地域マスコミが偏っていた場合の弊害はここで効いてきます。
ネットの力が強くなってきたとは言え、テレビ・新聞と言った既存メディアの力は未だ強いのは変わりません。
それが変更しているというのであれば、目に見える形での法規制が必要なのかもしれません。
ただその一方で、兎に角威勢の良い事ばかりを言っている言説にも注意は必要です。
保守を装って過激なことを主張し、それに対し僅かでも現実論・慎重論を唱えれば売国奴のように貶す工作員も居るわけですから。
リテラシーを養う教育というのがいかに大切か、と言う事でしょう。
ああ、そう言えば原発事故の時にも有ったな、似た様な事……。
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