[2] 『アンカー』北朝鮮核実験で日本の核武装論が高まる?

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通行人
2006/08/24 12:24 PM
核抑止は大量報復理論と相互確証破壊にわけられます。
敵国の核戦力は自国の一部しか破壊できない場合、前者になり、
敵国の核戦力は自国に耐え難い破壊をもたらす場合後者になります。
前者では実際に報復の核攻撃を実施する準備は必要です。しかし、後者の場合、報復の実行と自国の壊滅はワンセットです(核をつかわせないために核を必ず報復に使う準備をする、つまり使わせないために持つのであり、同時に使わせないためには必ず使う意思を表明しなければならない、まるで禅問答のようであると、核戦略理論の専門家は嘆きます)。
日本で核武装を主張する人はせいぜい大量報復の次元でしか核をmていません。
北の核は大量報復の対象のレベルを脱却したと青山氏は見ているのでしょう。
現実主義の国際政治学者は、
相互確証破壊のレベルになった場合、核戦力を保持する国は限定的でないとかえって不安定になると見るのは一般的です。
日本だけ限定使用を前提とした中規模、小規模の核を持つのは有害でしょう。
通行人
2006/08/24 12:31 PM
アメリカは六カ国協議の中で
北に先制攻撃をしない保障を与える検討を一時していました。
北で大量の地上戦力を動員したり
戦争準備に入れば、核を含めたあらゆる手段で対抗することを否定しないことではじめて核抑止はなりたっています。
これは核の傘を放棄するのと同じです。日本で核武装論の出るのを恐れてひっこめたようです。
日米の間で安全保障上のデカップリング(分断)の起こっている可能性は否定できません。
いわゆる保守の論客はなぜここを問題にしないのか、不思議です。
もちろん、北にそうした「普通の」戦争能力はもはやないとみるのは一般的でしょうけれど。
ab
2006/08/24 12:48 PM
こんにちは。
青山さんが言っているのはたぶん、一昨年くらいだったか、小林よしのりさんの「わしズム」に寄稿した時のことじゃないかな、と思います。
この時の特集には確か3人寄稿していて(今、手元に本がないので、記憶で書いてすみません)
、それぞれ興味深く読んだ覚えが。
くっくり
2006/08/24 01:13 PM
皆様、さっそく多数コメントをいただきありがとうございます。
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。

兼業主夫さん:
東条さんKBS出演の件、情報ありがとうございます。
「台湾の声」にも同じテキストが来てました(棒太郎さんが先ですが)。
http://www.emaga.com/bn/?2006080081533383008935.3407

台湾人はやっぱ高金素梅だったんですね(^_^;
東条さんの出演が最初に紹介された産経8/19「ソウルからヨボセヨ」黒田勝弘さんの記事で、「台湾代表は手を振り上げて演説調の日本糾弾に終始し…」と書いてあったので、たぶんあの人だろうなーと思ってたら案の定(^_^;

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