[2] フィフィさんもTPP反対「危機感を持たないほうがどうかしてる」

Comments


カイワレ
2011/10/30 02:08 PM
 フィフィさんは、右から左からも人気があるようで。
TPPは、企業活動を行うのに国家間の壁を越えて均一な環境をつくって、進出や投資を通じて、する側もされる側も共に繁栄しましょうという仕組みでしょう。
実質的に日米間のFTAという見方もありますが、一方で日米の双発エンジンでTPP圏内の国々への進出・投資・インフラ整備を加速させる、日米以外の国々を漁場に見立てた経済的な囲い込みという見方もあります。
 賛成派には、財界の他に安倍さんや櫻井さんを始めとする保守派もいるようで。
財界は、大企業や、今は大した規模ではないものの確かな技術力や力のある企業が中心でしょうね。
保守派は、TPP参加国の中には日本と縁のある国が多いですし、日本が参加しないと、アメリカが単独で参加国に唾をつけまくって、経済的結びつきの強化に伴い当該諸国への政治的発言力が高まり、日本の発言力が弱まるという危惧ではないかと思われます。
また、安全保障云々という声が聞こえますが、世界地図を広げて日本をみると、東にアメリカ、西に中国、北にロシアという三大超大国に囲まれており、必然的に南に活路を見出すという、昔ながらの構図です。
その南側にある国々をアメリカに独占されない為にも、交渉に参加して、TPPの弊害を少しでも克服して対抗しようという思いではないかと思われます。

 但し、この流れに乗れる人だけが儲かるんですよね。
流れに乗れない人には関係ない人もいれば、損する人も出てくるので、巷では農業やら金融やら何やらが悶着しています。
個々の利害関係の集合体が社会・世間ですし、TPPで人等しく得するものでないです。
圏内の経済が活発しますが、同時に金の流れも変わります。日本は他の参加国に比べて地代や人件費が高くコストが嵩みますし、長期的にみると、投資が割安の海外へ移転する恐れもあります。
2000年代初頭から、時代は中国だと、中国を始めとする海外の国へ盛んに進出した結果、国内の企業が価格競争に勝てずバタバタ潰れていった再来になるのではないかという危惧もあります。
 確かにTPPに関する情報は少ないですね。情報収集するにも面倒でしょうがないです。
限られた情報では、全体像はおろか議論も進まず、必然的に想像の域にまで広げて場外乱闘が起きるわけで、経済に疎い方にはワケワカメですね。
更に、自民党政権時代から輸送・精密機器だけでなく金融分野等の新たな新機軸育成が急務だといろいろと取り組んできた中で、TPPの行方をよりによって民主党に委ねなければならないという危機も強いのではないでしょうか。


 最近の民主党は、何をやっても恨まれるようですなw
また、所沢の市長選挙も興味深い結果が出ましたし。
ぶっちゃけ、そろそろ予算審議の時期に入りますし、TPPに託けて政局を起こしたいんですよね。
TPPに参加したら民主党は反対派の恨みを一身に買えば良いし、TPPを断念したら野田政権の政権担当能力に大打撃を与えられますし、どちらに転んでも構いませんけど。
 どうも反対派の旗色が悪いようで、押しきられる公算が高いです。ここらで一大反攻作戦でもやってくれれば助かります。
民主党といえば綱領もなく、右も左も入り乱れて纏まりの欠く政党です。
そんな中で、鳩山・菅・小沢氏の三大豪族が牛耳る事で抑えていましたが、既に御陀仏している状況であり、今は軽量級の方々が舵取りをやっております。
安全航行に徹している野田艦長率いるミンス丸に、TPP砲弾を撃って操舵室ごと吹き飛ばしたいものです。
航行不能になって往生するミンス丸に、やがて予算審議という大嵐の季節が到来するという寸法です。あとは、野党艦隊の艦砲射撃なり艦を体当たりさせて白兵戦でもやれば良いでしょう。
TPPが拗れたところで、個別にEPA・FTA交渉というハンカチで賛成派は涙を拭ってもらい、反対派はTPP阻止で大喜びで倒閣へなだれ込んでくれればありがたいものです。
 右からみれば売国奴にみえ、左からみれば右翼・タカ派政権にみえる野田政権です。
面倒になったのでハショりますがw小沢派も左翼もどうですかね。
TPP行きのバスはどうでも良いですが、政局バスに乗れなければ後々、面倒な事になりますよ。
三者三様思惑は違えども、このまま野田政権をのさばらせるのは嫌だという点では一致していますよね。

[5] comment form
[7] << [9] >>


[Serene Bach 2.04R]