[2] 言い足りない方はこちらでお願いします

Comments


うりぼう
2011/02/07 01:45 AM
こちらにコメントをしていいのか迷ったのですが、書きますね。先日TVで李選手のインタビューを見ました。質問の中で、監督はどんな人?に彼は緻密な人と書き“日本人の、、、、僕たちの緻密なサッカーにすごく合ってる”と言っていました。日本人の、と思わず言ってしまって慌てて言い直した感じでした。彼の心は日本人なんだなあと感じました。ただ、周りの環境が彼にそう言わせないプレッシャーを作ってるんでしょうね。
在日社会や日本人社会が。
米国籍の日系人がノーベル賞やメダルを取ったら日本だって同じように興奮するし、誇りに思うことでしょう。同じことですよね。
シンプルに考えたいものです。
ちなみにうちの子供達は2重国籍ですが、どちらかでなくて、どちらでもあると考えていて欲しいです。

【このコメントはhttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid954.htmlから管理人が移動させていただきました】
ニッポニアNIPPON
2011/02/07 11:02 AM
李ことイ・チュンソンの‘活躍’が映画化される、という噂を聞きました。
在日コリアンが主人公の話なので、いつもどおりの「日本社会の差別に苦しみながらも、その理不尽を跳ねのけ在日同胞の魂の叫びをぶつける」内容になるそうです。
あのシュートも「在日コリアンの怒りの一撃」なのでしょうね。帰化してからも日本人選手から嫌がらせをされていた「らしい」ですし(実際に嫌がらせがあったかは不明です)。

イ・チュンソン自身も「日本国籍ではあるが、血と魂は半島にある。在日同胞と共に力強く生きていきたい」と考えているのでしょう。2ちゃんやYAHOO知恵袋などの在日コリアンの書き込みを見るとそう思えてきます。
眼鏡越しの宙
2011/02/08 02:08 AM
ニッポニアNIPPONさま

映画化の話が本当なら、その映画に対する李選手のスタンスで彼は試されることになりますね。確かに李選手の立場を考えずに(あるいは代弁して?)”在日同胞の魂の叫びをぶつける”映画が作られるかもしれません。その時、彼がそれに同調して世界の中心で「在日」を叫ぶのか、黙認するのか、あるいは距離を置くのか、注目したいところです。
李選手にとっての「踏み絵」は、我々の日本社会にとっては、在日4世世代における(思想教育、在日社会のプレッシャーという意味での)「在日」再生産システムの堅牢さを測る試金石と言えます。

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