Comments
- sol
- 2009/12/14 01:57 PM
- 横槍で私見を。
『家族』は戸籍編成の基準(最小単位)としての意味もあると思いますので、『家族』を構成する人員に同一の"ラベル"は必要ではないかと。
一般的な認識ではそれが「姓(苗字)」で、『家族』を構成する人員は同じ「姓」を名乗っているのではないかと思います。
構成人員の"個体名"に当たるのが「名」で、個人特定には"ラベル"である「姓」と"固体名"である「名」を組み合わせる事になります。
(コンピュータの"ユーザーID"と"グループ"みたいなものですね)
なお、ここで言う『家族』とは"親-子"の一親等を想定しているのですが、親にも当然更なる親が居ますので、その繋がり(累積?ですかね)で結局"ラベル"である「姓」は代々同一となっているでしょう。
夫婦別姓とするのであれば、その戸籍編成の基準として別の"ラベル"を法的に規定する必要があると思います。
そうであれば子供と親の間の関係は法的にも保障されるわけで、『家族』という基準の崩壊にはならないのではないかと。
こういった事を考慮しないままの夫婦別姓であれば、国家の根幹を揺るがす原因となるように思えます。
以上、失礼致しました。
- 事実婚歴17年
- 2009/12/14 02:25 PM
- こんにちは
くっくりさん
新たな場の提供ありがとうございます。
そして、カタチって何?さん、
今度はそちらにほぼ集中攻撃ですね、
すみません、おつかれさまです。
返信しようと思い、
みなさんのコメントを何度も繰り返し読んでいるのですが、
すでにこちらで意見表示をしているものなどが
ほぼ無視されていたりもするので、
これをまた再コメントするのも、どうかと逡巡している具合。
じっくり考えている最中ですので、
またよろしくお願いします。
- じいさん
- 2009/12/14 02:59 PM
- いつも起こしをありがとうございます。
今までのコメントと関係ないのですが、うちは夫婦で同じ会社におりますが、苗字は手続き一つで淡々と進められました(6年前くらい)。
よく不都合が・・・という話も聞きますが一言いうだけなのでそんなに問題ないと思うのですが。。。苗字で仕事しているわけでもないでしょうに、それだけで仕事の内容に支障が出るような人はどんな仕事しているのか逆に聞きたいです。
きちんと関係が出来ている人なら、なんら問題がないというのが自分の見解です。
個人的に苗字を変えたくないという人は別問題ですけども。これも戦後の個人主義、人権尊重、平等主義の行き過ぎの影響なのでしょうか。
元々伝統的に和の中で精神的な面で過敏な精神構造をもつ日本人ですので、過度に反応してしまっている感もするのですが。。。
一番大事なのは両家の家族同士、親戚づきあいがきちんと出来るかどうかだと思いますね。
結婚して「不自由の中の自由」を見つけられるかどうか、これが鍵だと思います。結婚が「不自由だけ」に感じてしまっていると精神的にもしんどいのではないかと思います。
付き合いについては、昔から「苦手な相手ほど懐に飛び込んでいけ」といいますから。。。
乱文失礼しました。
そろそろ正月飾りの準備をしないといけないですね。
(うちはクリスマスは廃止しました(笑))。
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