Comments
- kanae
- 2009/12/04 06:33 PM
- >老婆心さん
>「理解を得ている」とはあなたの単なる思い込み、あるいは願望に過ぎないのではありませんか。
横からゴメンね(笑
むしろ、多数派の上にアグラをかいてるだけのアナタこそが、思い込みと願望で独善に陥っているように見えるなぁ。
えっと。姓やら名字やらだって、歴史を辿れば様々な変遷を経てるやん。調べてみ?
「あり方」は変わっていくもんやねん。
夫婦の姓や氏もそう。時代に即したカタチが残っていき、制度がソレに追随する。
カタチをどう作るかは人ソレゾレ、日本は幸いそういう自由が保障されてる。
事実婚さんの書き込みはまっとうやんか。単に僕らと価値観の相違があるだけで。
ソレを書き込みそのものを通り越してその人の人格を攻撃するなんざ下衆のやることちゃうんかな?
僕もそうやけど、夫婦別姓に反対やと思ってるんなら、多数派の僕らが今のカタチに魅力と意義を見出して保って行けばええんやろ?無理強いすることちゃう。
老婆心さんの書き込みからはその「魅力」や「意義」が伝わって来ぇへんなぁ。
そんな調子やと、そのうち少数派になるで(笑
>事実婚歴17年さん
>さて、どちらにバカの壁が聳え立っているのでしょうか?
いやあ、バカの壁読んでないので。。。
「バカは不幸が好きなんだー♪」byハイロウズ
なら、知ってます(笑
>夫婦同姓論者は、別姓婚は法令婚として認めないといいます。
先にも書きましたが、枠組みに関しては「社会的事実」が一般以上になってから変えるべきですので、その一点だけでも(他にも色々ありますが)法令婚として認める事に合理性及び必然性はありません。というのが僕の主張です。
枠組みがよりシンプルで精練されるならまだしも、複雑になりますからね。
まぁ、夫婦ってのは体裁より気持ちが大事ですよね(笑
でも制度は「体裁」も、かなり大事なんで。
>腰抜け外務省さん
ありがとうございます。明日返事書きます。
- Q
- 2009/12/05 01:07 AM
- 事実婚歴17年さん
もう一度読み返してもらえれば分かっていただけると思いますが、私は“選択的”夫婦別姓には反対ではありません。かといって推進派というわけでもありませんが、夫婦の形も多様化している中で「どうしても夫と姓を別にしたい」という人がいるならば、そういう選択肢があってもいいんじゃないか、という程度においてです。いわば“容認派”といったところです。
それに夫婦別姓=家族意識を希薄にしてしまうという反対派の主張は、事実婚歴17年さんがご指摘のように、なら両親が離婚して姓が変わってしまったけど一緒に住んでいる親子はどうなの?絶対に家族意識が希薄になるの?ってことになりますし、その論理では極端な話、法律で離婚を禁止するしか家族意識の希薄化を防ぐ方法がなくなってしまいますよね。
在日の方たちを引き合いにしたことで気分を害されたのだと思いますが、私は誹謗中傷の意味で書いたのではありません。
それに対する事実婚歴17年さんの反論を読んでも、まだ私には事実婚歴17年さんが夫婦別姓に拘られているのか理由がやっぱりわかりません。ただ、やはり“戸籍上の名前”に拘られているんだな、ということだけはわかりました。要するに事実婚歴17年さんが事実婚を選択されているのは戸籍上の名前を変えたくないからなのでしょう。
しかし、これは別姓反対派にも言えることですが、“戸籍上の名前”にそんなに意味があるのでしょうか?上でも書きましたが、戸籍上の名前は役所に届け出た単なる記号に過ぎません。国籍で民族が決まるのではないように、戸籍上の名前なんかで個人のパーソナリティーすべてが決まるわけではないのです。戸籍簿の姓はさて置いて、普段は通名を使うってことではダメなのでしょうか?法律婚をすることによって得られる相続権などの数々の利益を放棄してまで旧姓にしがみ付かなければならない理屈が私にはどうしても理解できないのです。
法律上、婚姻届を提出するとき夫または妻のどちらの姓を名乗るかは自由です。自由なのにも関わらず、そのほとんどが夫の姓を選択するのが日本では普通ですね。もし事実婚歴17年さんが、「それが普通なのが不条理で納得いかないんだ、なんで女だけが姓を変えなければならないの?」と主張なさっているのであれば、その方が私には理解できるし納得できる話なのですが…。
老婆心さん
>>お子さんがいないのは不幸中の幸いでしたね。
どの様なカタチの夫婦であれ、お子さんがいないのが“幸い”なはずありません。これは絶対に言ってはならない言葉だと思います。撤回をお願いします。
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