[2] 【予言】憲法改正国民投票は大阪都構想住民投票と同じような展開をたどる

Comments


kahn
2015/05/23 11:11 PM
コメント欄が
レイシストしばき隊ならぬ
年寄りしばき隊
と化している奇観

維新といっても、
明治維新ではなく
226の昭和維新の趣
2015/05/24 09:55 AM
ほぼ拮抗してる投票結果を前に一方を良識の敵って言い放てるのか。
山本太郎はやっぱり酷過ぎるな。
やじうま
2015/05/26 11:05 PM
>役人叩き、市会議員叩き、生活困窮者叩き、弱者叩き、町内会叩きの次は高齢者叩き
辛坊さんはもっと直接的に、都構想の賛否について、主に税金を貰っている人ほど反対が多く、主に税金を支払う方が多い人ほど賛成が多かったと言っていましたね。
世代別の投票者率のグラフについてエクセルを使って疑義を唱えた人もいたようですけど、各区ごとの賛成反対を見ても、高齢者、生活保護受給者が多い南部ほど反対が多く、高齢者の人口が少ない北部ほど賛成が多かったという結果が出ています。

ぶっちゃけたはなし、働けない働かない人達が生きていくには税金が必要であり、そういう人達は生活費を得るために投票に行き、自分たちの生活費を与えてくれる人達に確実に投票してくれるってことです。
そして税金を支払う事がほとんどであまり税金の恩恵を受けない現役世代は、とりあえず自分の稼ぎで生きていけるから生活費を得るために投票に行くことはなく、しかも投票に行っても自分たちの世代には何の恩恵もないと思っているから、尚更投票に行かないということでしょう。

「弱者」を蔑ろにすることは良しとしませんが、現役世代、子育て世代がしっかり働き、子育てをしやすい環境を作らなければいずれは「弱者」を支えることも出来なくなるのも間違いないんですけどね。
とりあえず橋下市政になり公務員給与、敬老パス等に負担を求めることによって浮かした予算から、教育費、クーラー、給食等を導入してきましたが、今回税金を貰う側の人が勝ったことによりそれらの現役世代に投入されてきた予算がどうなるかが注目ですね。
これらの予算がカットされた時、現役世代がそれに対してどういう意思表示をするかが、これからの大阪の行方を占うのかもしれません。
逢坂夏
2015/05/29 03:44 AM
>これらの予算がカットされた時、現役世代がそれに対してどういう意思表示をするかが、これからの大阪の行方を占うのかもしれません。

自分の稼ぎで生きていける人たちは、これらの恩恵がカットされたらどんどん市外に移り住む人が出てくるでしょう。逆に、今回反対票を投じた「弱者」は、サービスをカットされてもどこにも逃げられない人たちです。物理的に移動できないと言うだけでなく、カットされた現状でさえ他市町村より恩恵は大きい状態だからということもあります。
つまり、大阪市民は今回の住民投票で、大阪の現状を把握し他都市との比較ができるようになったのです。

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