[2] 夫婦別姓は封建制度への逆行!昨年の「たかじん非常事態宣言」より

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事実婚歴17年
2009/12/04 03:59 PM
>老婆心様

びっくりしました。
ものすごく悪意のある文章ですね。
流産経験のある女性に対して
子どもがいなくてよかったなどと。
ほんとにびっくりしました。
老婆心様のような方が日本人の大多数だとしたら、
ほんとに憂える将来です…。
なので、また長くなってしまいました。


>あなたの友人、同僚、親類は法律上、
>あるいは生活習慣上の「夫婦」に関する
>話題を意識して避ける、もしくは触れる場合には
>より慎重な配慮を要しているのではありませんか。
老婆心様は、わたしたちの親戚家族、友人とのやり取りを
まったくご存じないと思いますので、
上記のような憶測はするべきではないでしょう。
これは、老婆心様の頭で推定されていることですよね。


「より慎重」な配慮というものが、
>税金のこと、不動産売買、保険手続き、
とのことですので、お答えしましょう。
税金、不動産、保険については、
夫婦2人の問題で、そこに他者は介在しないはずです。
ここで他人に迷惑をかけているという論理はなりたちませんよね。
実家や義母がこちらに掛けている保険があったとしても、
実家、義母のものですから、トラブルにすらなりえません。

>果ては宅配や郵送先の宛名書きに至るまで。
連名がNGということですね。
それはしかし、事実婚だから気を遣わしている、というよりも
送り先への礼儀の部分ではないでしょうか?
結婚、離婚して姓が変わった人への宛名書きも同様ですよね?
複数家族が同じ家に暮らしている場合もありますよ?
また、宛て名については、わたしたちも同じことをしております。
事実婚者が周囲に気遣うのは当たり前だけど、
周囲からの気遣いは、「フツウ」じゃないのだからありがたく思え、
と言ってらっしゃるのでしょうか?


と、ここまできて、気付きました。
みなさんは、意図的に
離婚家庭への言及を避けていますね。

なぜですか

わたしに子どもがいなくてよかったということですが、
離婚された家庭のお子さんたちの立場はどうなのでしょうか?
現在、事実婚実践者は少数ですし、
家族のあり方をいうのであれば、
離婚家庭での問題のほうが突出しているはずですが。
・お墓
・親と子の姓の違い
・相続
すべて、離婚家庭と問題は同じですね。
唯一違うのは、
事実婚家庭の場合、親子そろって生活しているところでしょうか。
子どもにとっては、どちらがいいのでしょうか?


さてさて、
老婆心様
いちいちいちいち反応してすみません。
>恐らく、あなたは日本文明の在りようについて
>あまり関心がないのかもしれません。
またしても決め付けですね。
事実婚実践者というだけでわたしの思想がわかるのでしょうか?
わたしは日本が大好きですので、死ぬまで日本人です。
日本ほど、さまざまな国の文化が吸収できるところはないと思いますよ。
せっかく日本人に生まれたのに、それを利用しない手はありません。
そのためには、もちろん、日本の文化を知ることが必要ですけど。
そして、さまざまな文化を吸収して、
また新しい文明がなりたつのだと思いますが。


>日本特有の伝統的価値観
また難しい問題につながりそうなキーワードを
いとも簡単に出しちゃいましたね。
老婆心様が考える日本特有の伝統的価値観を
お聞きしたいです。
家父長制度とかいわないでくださいね?
老婆心様のおっしゃる独自の日本文明は、
文明開化がなければきっと続いていたのかもしれない。
しなかたのかもしれない。
でも、過去は変えられないし、
そのおかげで、わたしたちは
今の日本に暮らしています。
こんな議論もできるし。
あ、議論になってませんね。
現在は、中傷されたと思えることに
1つずつ反論させていただいているところです。


くっくりさんのところは、
聡明な方々が多いと思っていたので、
もっと夫婦別姓について
建設的な意見が出ると思ったのですが、
個人的中傷だけとは残念です。

姓にこだわることを
在日の方々の国籍へのこだわりと同じ扱いに
している方もいらっしゃいますが、残念です。
在日の方は国籍にこだわっても
名前には固執していないですよね。
日本名を名乗っていながら、国籍にこだわるのって、
ある意味ダブスタ(いやな言葉ですが)だと思います。
ちなみに、中韓の別姓制度は
文化背景がまったく異なるので、
個人的には参考にするべきではないと考えます。
日本は今の社会にあった日本独自の
戸籍制度を考えればいいのではないでしょうか?


わたしについて再び主張させていただければ、
自分の名前にも国籍にも固執します。
日本は「日本人のもの」だと考えますし、
わたしの名前は「わたしのもの」だと考えます。
そしてもし、養子を迎えることができたら
「わたしたちの家族」と考えます。
どんなことがあっても。
さて、そんなわたしは左翼なのでしょうか?
それとも右翼なのでしょうか?

それにしても、
だいぶタイトルとはかけはなれてきましたね。
「夫婦別姓は封建制度への逆行!」のはずなのに
老婆心様は過去の封建制度に見習えと
おっしゃっているように思いました。

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