Comments
- DUSK
- 2008/10/26 02:01 AM
- 核不拡散の役割を評価するという事と核を保有するという事は、矛盾する事だとは思いません。なぜなら、核不拡散の役割を評価するという事は、他国の軍事力の弱体化に伴い、相対的に日本の軍事力の優位性を保っていくということです。そして、核を保有するという事は、日本の軍事力を強化することで、他国より軍事的優位に立つという事を意味しています。つまり、両者共、他国に対して軍事的優位性を保つという目的では同じです。それらの違いは、前者が間接的であり、後者が直接的であるという違いに過ぎません。
- hiro
- 2008/10/27 08:34 PM
- 悩んだ結果、「どちらかと言えばすべきでない。」を選びました。
理由としては、日本建国の精神を優先した結果です。
ただ核武装以外に 3発目の核兵器を防ぐ手段がなくなるような場合には、躊躇すべきではないとも思います。
希望としては 核武装以外の方法で 安全を確保出来るといいのですが、結局 良くも悪くもアメリカ次第だという事でしょうか?
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