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- はしげた
- 2007/12/16 07:29 AM
- カツカツさん
>貴殿のスタンスがよく分からない。
私は間違いを指摘しているだけです。
><最大でも4万人説>かつ便衣兵の処遇に不満を覚える派
不満ではなく、不法殺害であったという事実を指摘したまでです。
>ルワンダや「一万人の日本兵が一日に一人殺すだけで、一ヶ月で30万」発言を見ると、中共の見解支持に見える。
可能か不可能かという事のみを考えれば、可能であると回答しただけです。
>パール判事は「1万人程度説」支持だったかな?20万人という物語は受け入れられないとの弁。
ソースをお願いします。
>ダーディンが目撃したのも中国兵の処刑と兵士か否かの判断が付かない二〇〇人の男性(戦闘に巻き込まれて犠牲になった民間人は見たようだが)。
ダーディン氏が目撃していないと主張されている方がいるのですが、その方が嘘を言っているという事でコンセンサスが得られました。
>前者であれば「全ての事項にかみつくから混乱する。
個々の事例に対して、それは間違っていると指摘しているだけです。
混乱を私に責任にされても心外です。
- はしげた
- 2007/12/16 07:38 AM
- >南京には、犠牲者の名簿がない
同巻は主に「国際検察局公文書と米国主流メディアの報道」「ドイツ大使・領事館公文書」「英国大使・領事館公文書」「日本軍公文書と士官・兵士の日記」「日本軍士官・兵士の日記」「日本の軍国主義教育、百人斬りと在南京領事館の史料」「生存者調査口述資料」「受難同胞者名簿」と中央政府と市民の財産損失に関する調査と統計資料からなる。
http://www.pekinshuho.com/zt/txt/2007-12/10/content_90386_2.htm
あるみたいですね。
- カツカツ
- 2007/12/16 08:48 AM
- >>貴殿のスタンスがよく分からない。
>私は間違いを指摘しているだけです。
貴殿が物事を「間違い」と判断する基準が普遍的なものであると私は思っていない。
つか、虐殺肯定派でも犠牲者数が数千人〜30万人に幅がある件で何を根拠に「これがただ一つの真実」と断言できるのか?「日本軍の資料で虐殺は既に立証済み」?ならば既に被害者数についても議論の余地がないはずであろう?と、定説を見ない議題故に、貴殿の言う「間違い」を正した先にある<貴殿の信じる真実>とは何か?を最初に示してもらわねば議論が始まらぬと考えたのだが・・・
例えば、貴殿の
>ダーディン氏が目撃していないと主張されている方がいるのですが
だが、南京事件について「非戦闘員の虐殺の有無を重視」か、貴殿のように「戦闘員・非戦闘員ひっくるめての犠牲の有無を重視」かによって議論の焦点がずれてしまう。具体的には、貴殿の示したリンク先が批判している「戦争論2」は「非戦闘員の虐殺を見た者はいなかった」と述べているので、「ダーディンは見ていない」は正しい記述である。しかし、最初から「軍人と市民を区別しない」という前提で見ると「中国兵の処刑をダーディンは見たので戦争論2は嘘だ」となる。
噛み合ってない前提条件をタテに正しいだの間違ってるだの主張しても虚しいだけ。特に、自分と反対の意見を持つコミュニティーに突貫してるのであれば、なおさら「自分の常識」が他社の非常識である可能性を考慮すべき。
・・・ってなんでこんなガッコの先生みたいなこと語ってんだかw
>(パール判事について)ソースをお願いします
つか、それぐらい調べれw
共同研究 パル判決書 下(講談社学術文庫)
p600にベイツ説(市民1.2万、軍人3万)に信頼を置く旨の記述がある。
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