Comments
- 2012/12/23 01:14 AM
- >平和ボケに長期間侵され続けてきた国民(数としてはこちらの方が圧倒的に多い)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2400S_U2A121C1PE8000/
まー、竹島絡みで評判急落してなお四割近くがあんな国に親しみを感じてる有様ですからね。
日本人の大半がかの国に完全に呆れ果て見限らないと、そうそう強硬には出られんと思う。
- 2012/12/23 01:31 AM
- 書かれている事、充分に理解できます。
安倍さんは前回の総理の時、何度も日和ってしまったので、
今回もかよ!と過敏に反応してしまっているんだと思います。
- 青二才
- 2012/12/23 02:25 AM
- 2012/12/22 10:24 PMに投稿されたbrounbearさんのご見解に賛同します。
決して軍事力を軽視するわけではありませんし、我が国は軍事についての建設的な議論が少ないと憂慮していますが、中国の本当の脅威は、軍事力よりも謀略能力にあると私は見ています。
>(中国政府が)「日本が中国固有の領土である尖閣を『自国領』と主張し、韓国、ロシアの領土侵略を狙っているのは、日本が再び右傾化し、軍国主義への道を歩みはじめているからである!」と世界中に向けて宣伝し、中国自体が10年以上も続けて10%以上の軍拡をしているは棚に上げて、「自衛隊」を「国防軍」にするとか、「集団的自衛権」をみとめるだとか、どこの国でも当たり前にやっていることを指して極右政権とレッテル付けをしようとしています。
この部分などは、日本のメディアの「『自民党は徴兵制を復活させる』という、事実に反した読者投稿」を平然と新聞に掲載する報道姿勢や、野田総理が選挙期間中に口にした「自民党の公約集には『すぐ出来ること』しか書いていないと言っていたが、本当にすぐ出来るのか?」旨のすり替え発言にも共通していると思います。(中国共産党の謀略は更に奥深いのですが)
中国共産党、日本メディア、民主党が展開するような、我々日本国民から見れば実に馬鹿馬鹿しいブラックプロパガンダでさえも、腹立たしいことに安倍次期総理の大目標である「戦後レジームからの脱却」を妨害する一定の効果があります。
>私たち日本人は、海外に向けては「日本人は平和を求めている」ということを第一に発信していかなければなりません。
>また同じ日本人に対しては「中国を利する」言動に反対し、説得していかなければなりません。
素晴らしいご提案ですね。あえて付け加えさせていただくのであれば、我が国は自由・民主主義・法治・人権といった、欧米諸国と同じ価値観を尊重し共有するという点でしょうか。
私は最近「戦後レジームからの脱却」という命題は、実は我が国だけの命題ではないのではないかと考えはじめています。例えば、国連という組織は、戦後レジームそのものでは?
国家犯罪である拉致事件も一方的な言いがかりによる紛争も無い真の平和を望み、節度ある自由と人権を尊び、法の下の平等に基づく法治主義と国民主権を担保する民主主義の輪を世界に広げていきたいと考える日本国民の一人として、同じ価値観を有し、その価値観を増進し具現化する為に戦後レジームからの脱却を目指す安倍次期総理を強く支持します。
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