[2] 口蹄疫問題 タオル寄付の件と遅すぎる政府対応

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ミルル
2010/05/20 10:05 AM
黙阿弥さん、韓国研修生の件ですが「道休議員のJICA経由での紹介はない」という話は別ルートでこちらのブログでも確認したという話で、水牛農家との事実関係も、アプローチを試みている方がいらっしゃいます。エラ通信さんの記事も転載されています。
http://eletube.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-4ca3.html

口蹄疫の流行が始まってからも研修生受け入れは続いていたのでしょうか?

水牛の元ネタは訂正線で読み難くなっていますので、興味のある方はこちらを。
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou113237.png
ミルル
2010/05/20 10:24 AM
今回日本で広がっているO型の口蹄疫についてですが

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/pdf/gaiyouo.pdf
>韓国における口蹄疫(O型)の発生について(速報)
>1.診断日:平成22年4月9日(症状発現日4月8日)
2.発生農場:仁川(インチョン)広域市江華(カンファ)島

日本の水牛の発症とその経過
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100518-00000081-jij-bus_all
>農家は3月26日、掛かり付けの獣医に「水牛が熱を出して下痢もしているので治してほしい」などと相談。
>このとき採取された問題水牛の検体は、4月22日に県が農家を立ち入り検査した際に提出され、その後の遺伝子検査で口蹄疫感染が分かった。

1例目となった別の農家の牛
http://www.asahi.com/national/update/0519/TKY201005180565.html
>この農場から南に約600メートル離れた別の農家で、次の異変が起きた。

>「口の中に軽い潰瘍(かいよう)のある牛がいる」。4月9日、衛生所に別の獣医師から連絡があった。2日前に往診したところ、1頭の牛が前夜から発熱し食欲がなく、口からわずかによだれがあったのだという。


潜伏期間の事もありますが、ほぼ同時に発生しています。
こんなニュースも

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010051841478
>先月8日、仁川市江華郡(インチョンシ・ガンファグン)で発生した口蹄(こうてい)疫は、中国を旅行した農場経営者によって伝播されたもので、忠清北道忠州市(チュンチョンブクド・チュンジュシ)や忠清南道青陽郡(チュンチョンナムド・チョンヤングン)へと広がったのも、人や車両の往来によって伝播された可能性が高いという調査結果が出た。

韓国紙「口蹄疫は中国から持ち込まれた」…中国で猛反発
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0518&f=national_0518_045.shtml

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