Comments
- 基礎知識
- 2011/12/29 04:55 AM
- 誰もつっこまないのでつっこませてください
>そもそも市の仕事ってチマチマしたものなのではありませんか?
政令指定都市は普通の市とは全く違います
詳細はwikiでも見てください
- 基礎知識
- 2011/12/29 05:11 AM
- 追伸です
逆説的ですが、維新が市レベルではなぜ大阪市議会と堺市議会だけをねらい打ちしてるのかを考えてみればわかると思います
- op
- 2011/12/29 05:40 PM
- その後、コメントが伸びているようなので、ちょっとだけ付け加えておきます。
私は、大阪の問題を大阪が主体的に解決するというのは当然のことだし、大いにやって頂きたいと思うのですが、かつて石原都知事が言っていたような「大阪から国を変える」とか「地方主権(?)」とか言われると、「それは違うだろう」あるいは「国全体の状況とは異なるので止めてくれ」と思っているだけです。
具体例になるかどうか分かりませんが、石原都政をちょっと振り返って見ます。私は当初石原氏を支持していなかったので、驚きとともに印象に残っているのですが、記憶を頼りに書くので不正確な点もあるかもしれないことをご了解ください。
まず、バブル崩壊後、副都心構想の失敗や前青島都政の無作為の影響で、当時の都は膨大な財政赤字を抱えていました。そこに石原都知事が就任して、わずか一、二ヶ月で都職員の一律11〜12%の給与削減を決めてしまったのです。何をやったかというと、基本は組合に自ら乗り込んでの直談判です。かなりの激論になったようでしたが、都知事は財政再建団体に転落するとどうなるかといった点を中心に粘り強く説得したと言われていました。また、その後、組合幹部を都政に取り込むといったこともやっています。
以下、石原都政について(一期目を中心に)その他の実績を順不同で列挙すると、
9月1日の防災の日には、(阪神大震災の教訓を踏まえ)自衛隊と連携した初の大規模な防災訓練を実施しています。
不法残留外国人の増加等の影響で、極端に治安が悪化していた歌舞伎町等を浄化するために、警視庁から警視監を副知事に抜擢し、処置を一任しています。
また、これは一期目に解決したかどうかはっきりしませんが、都心部に流入するトラック等のディーゼル車に対して、国の基準を上回る排ガス規制を実施しています。
教育問題では、都の教育委員会に梃入れし、有能で野心的な校長を抜擢できるようにするとともに、校長の権限を強化して学校の独自色を出せるようにし、他方で学区制を廃止して、保護者も学校を選べるようにしています。
また、式典の際の儀礼に従わなかった教職員の処分(いわゆる国旗・国歌問題)も行ないました。これは後に訴訟合戦に発展しましたが、2007年の最高裁大法廷判決で、都の処分は合憲であるという判例が確定したはずです。
以上が、記憶にあるおおまかな実績ですが、この中で防災・治安・環境問題や教育問題の一部については、確かに「国が何もしないから、都から国を変える」と言っても間違いではないように思います。その後、新東京銀行問題(動機は中小企業対策ですから良かったのですが、結果は失敗)、築地移転問題、オリンピック誘致失敗等の失点もありますが、結局は危機管理という点で石原氏を超える人が無く、三期目になっていることはご承知の通りです。
これに対して、橋本氏の知事としての一期目の実績は何なのか。充分なことができなかったとして、その理由は都との行政機構の違いが本当に主たる原因なのか(だとすれば、その他の政令指定都市を抱える他府県にも同じ問題があることになりますが)。この辺りのことを橋本氏本人及び支持者の方には充分に説明してほしいと考えています。
また、「大阪から国を変える」というのはどういう意味か。それが『地方主権(?)』だというなら、それは勘弁してほしいということは、前回コメントした要旨でした。
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