[2] 付帯決議案に「女性宮家」が!男系継承の大原則が崩れる恐れ

Comments


FRANK
2017/06/14 10:03 PM
「語るに足らない」と言われてしまったので、これは独り言にすぎませんが。
1.継体天皇の即位に関して手白髪皇女との結婚が必須だったならば、他の皇后との間にお生まれになった宣化天皇と安閑天皇が天皇になられたことが説明不能となります。

2.直系継承と男系継承に関しては、男系継承が歴史的に絶対であり、直系継承は明治政府が定めたのです。これは、数多くの事例により容易に証明できるものです。

有名な例を挙げれば、第40代天武天皇のひ孫第46代孝謙天皇(のち重祚して称徳天皇)の後を継いだのは、天武天皇の兄弟の天智天皇の孫、光仁天皇でした。光仁天皇の息子があの桓武天皇です。
このように皇室は、直系では続かず傍系に飛びながらも、男系は維持してきた、というのが史実です。逆の例はありません。直系継承絶対というのは、ここ百年くらいにすぎません。
以上、女系継承の例を歴史に求める説の根拠は、尽く論破されました。

3.論理的に言って、男系継承を主張する一般人が皇位を簒奪することは不可能です。男系継承説は血縁を重視するのですから、皇室の男系の血が流れていない限り、自分が皇位につくことはできません。

4.アスペルガー症候群は広汎性発達障害の一種ですが、知覚能力や知能はむしろ一般人をしのぎ、特定の分野に関しては驚異的な記憶力を誇ることが多いので、「小さな教授」などと言われることもあります。捉えようによっては、誉め言葉ですね。
ちなみに僕は健常者です。

女性宮家の創設という近視眼的な選択は、ひとまずの現状打開には役だっても、皇室の歴史に対する侮辱であり、終局的に皇室の命取りに繋がりかねないと考えます。
muta
2017/06/15 05:18 AM
だから、早く記者会見開いて皇籍復帰の人を公にしてください。

凄いですね。
シンデレラ説まで出てきました。
居る気がします、は失笑を飛び越えて妄想の域です。

過去に沢山居た、は分かりましたが側室制度なき現在は、それでも先細った事実は目を向けない。大変御立派なスタンスで感心致しました。


おそらく、この方達の男系継承の根拠を理解できる一般市民はどれだけ居るでしょうか?
男系継承絶対が国民の支持の根拠、という大変な誤解が、いつになったら解けるのか・・・。

直系による持続的な皇位継承という目の前の課題があるのに。

カルトにはもう付き合いきれません

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