[2] すっかり忘れてたけど妹んとこが夫婦別姓(細切れぼやきも)

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超時空漫才
2009/12/13 06:16 AM
従来の夫婦別姓の問題は上で皆さんが議論しているような内容の議論だったと思うのですが、最近の特に民主政権になってからの夫婦別姓論の裏には例の戸籍廃止論者の影がちらついて気持ちの悪いものになっている感じがします。
戸籍の廃止は帰化人や成りすましの出自を辿れなくする為なのか親特亜の売国系議員などから提起されているようです。
なので今後の議論の方向を考えると現状の婚姻や戸籍の法体系を変えて別姓を実現するのではなく、例えば事実婚に通常の婚姻と同程度の法的保護を与える新たな立法措置をする方向の方が良いのではないかと思っています。
例えば契約婚制度(仮)のような新制度を作り婚姻届に変わる書類(契約書)を作成します。そこに相続や子供の姓など結婚生活で生じる問題点の法的解決方法を全て明記することで婚姻と同等の権利を保証してもらうわけです。
こうすることで現行制度に手を加えずに夫婦別姓や同性婚も可能になります。
ちなみにくっくりさんが触れられた性同一性障害の場合は性別適合手術を受けるレベルであれば戸籍上の性別変更が可能ですので通常の結婚はできます。
2児の母
2009/12/13 08:55 AM
超時空漫才さんに同感です。
民主政権の背後には中韓の思惑が大いにあると思います。
彼らは日本を解体したいのだから、少数の意見のために日本の国全体がマイナスになるようなことだけはさけて欲しいと思います。
panme
2009/12/13 11:04 AM
遡ればGHQによる占領政策までたどり着く。連合国は二度と日本が白人に逆らうことがないように様々な仕掛けを残していったわけです。一気にやれば混乱が起こるためジワジワと真綿で首を絞めるように100年かけて日本人を二度と白人たちに逆らえないようにした。なぜ日本人個人の戦闘能力があそこまで高かったのか、なぜ日本人は国や郷土や家そして家族をとても愛するのかそしてそのために当たり前のように命をささげるのかを研究して100年殺しのわなを仕掛けたわけです。
その中の一つはWGIPもあります。
男女平等という美名のもとジワジワと家族制度が崩壊するように仕掛けました。
日本の歴史教科書は本来「日本史」という科目ではなく「国史」とすべきななのにあたかも外国の人が日本の歴史を学ぶように「日本史」という国の成り立ちを教えない歴史教育を施すことで国や郷土の愛を崩壊させました。
トゥインビーいわく「12歳までに国の成り立ちや神話を教えなければその国は滅びる」まさに今日本は日本でなくなりつつあります。

夫婦別姓もこの延長線上にあります。日本は長い歴史の中形は変化しながらも家や家族をとても大切にしてきましたが今まさにこの大切にしてきたものが壊されそうとしています。個人の自由、男女平等という美名のもとに。

仕事柄相続に関する仕事をしますが、事実婚の場合大きなトラブルになります。残された人特に子供がとても不幸になっているのを見てきました。

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