[2] 「アンカー」ペルー日本大使公邸人質事件の真実

Comments


クマのプータロー
2007/05/26 01:39 PM
テキスト起こし、いつもお疲れ様です。そして、コメント中の批評も興味深く読ませて頂きました。

こういう「冷静になってからの検証」は、いろいろな影響を受けやすいメディアの中でやるには多少無理があるのかな、と感じます。やらないよりはマシですが、「新しい見解」程度に扱わないと、私なんかは混乱してしまい、大変です。

銀河英雄伝説ではありませんが、「後世の歴史家の判断」という辺りまでこなれて来るにはもっと時間が必要だと言うことではないでしょうか。その1コマが青山氏であり、小倉氏であると・・・。

ここのコメントを寄せてくれた方々が求めているのはすでに「インテリジェンス」の領域である情報だと感じます。佐藤優氏の言う所では、全世界的に民俗学のフィールドワークをやり続けるようなものです。出来る範囲で図書館等に出向き、ネットをあさり、マスコミの一次情報を疑い、終わりのない出口を求めてさまよい続けるか、すべてを封印することしか安心できる道はないかもしれません(^^;。

なにまとめてるんだ、と言うツッコミは出来たらなしでお願いします(^^;。
あおい
2007/05/26 05:50 PM
今回の話は全く共感を持てませんでした。ゲリラの少年がどうやって人質を救ってくれたのかと思って読んでみれば「引き金を引かなかっただけ」…、脱力しました。
彼はテロリストに売られた子供である、それはそうなんでしょう。しかしならば批判は子供を買ったテロリストに向けられるべきです。
また貧困は一朝一夕に一掃できるものではありません。日本のODAだけで全世界の貧困国の国民を養えるでしょうか。たまたま目の前にいた貧困層を取り上げて対外援助や貧困対策を全否定するのは、いわゆる”サヨク”のやり口と変わらない汚いやり方だと思います。
山桜の君
2007/05/27 01:50 PM
「ペルー日本大使公邸人質事件」、もう10年たつのですね。当時TVニュースを毎日注目して見てましたが、私が見た範囲の日本のマスコミ報道は、ペルー社会の貧困の実情や日本外交官の問題点をきちんと指摘していた印象があります。日本人の人質は全員無事でしたが、救出後のバスの中で勝ち誇ったようなフジモリ大統領の表情に、何かしら違和感を持って見た記憶もあります。
当時救出された人質の一人、丸紅のリマ支店長だった斎藤慶一氏の著書『ペルー日本大使公邸占拠事件 人質127日』が事件後に出版され、すぐに読みました。ペルーの貧困がいかに根深いか、日本社会がいかに優しいか冷静に分析した部分もありましたが、私には「日本の常識は世界の非常識」という言葉を彷彿とさせる著書だったと記憶しています。

以上、私もあおい様と同様、今回の青山氏の発言にはいささか共感を持てません。異国の貧困もさることながら、現在は日本の地方貧困の現実にもっと目を向けるべき。日本は確かに今でも経済大国ですが、確実に格差社会が拡大しつつあります。私は地方在住ですが、ホームレスは公園に増加。商店街はあちらこちらで閉鎖。求人率も低く低所得の地方都市はこのままだと生活保護受給の老人が増加。一般老人に対しても福祉削減に年金減少。深刻な状況です。大都会にだけ目を向けていては今の日本はわからない。青山氏の発言は私にとっては今ひとつ説得力なしでした。
くっくり様のテキスト起こしに感謝しつつも、今回は熱い人青山氏に対し多少異論ありでした。
長々と勝手な感想ですみません m(。`。)m

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