[2] 民族の誇りに…【将兵万葉集】(3)特別攻撃隊・神風-2

Comments


おれんじ
2010/05/08 12:35 AM
腰抜け外務省さん、

きっと機動隊の皆さんも心の中では「何でこんな連中を守らなければならないのか」と思っていますよ。

小沢一郎邸や国会議事堂前で連日デモをしていた方の話では、警備隊の大半(機動隊含む)が、公には言えないけれど反小沢、反民主のデモ隊に共感してくださっていたそうです。

長野の中国人学生を「守った」警察には警察OBからも強い批判が出ていましたし、実際はご自身の任務と感情との葛藤があると思います。

小泉さんが靖国参拝した際に、革マル派(まだいたか!)がバスで乗り付けて妨害しようとした所を一般参拝者にビニール傘や三角コーンで叩かれて早々に退散したことがありました。

その際も警察は苦笑いしながらある程度はやらせていたそうです(現場にいた方の話)。

警察にも自衛隊にも様々な問題がありますが、どちらにも国を守る熱い気持ちを持って日々骨身を削っていらっしゃる方が沢山いらっしゃると思います。

くっくりさん、素晴らしいエントリー有難うございます。

西田中尉のお話は、岩田温さんの「日本人の歴史哲学」で紹介されており、感動しながら読みました。特攻隊の方々が戦後の日本人のことを考えて散華されたことを知って、自分の意識が大きく変わるきっかけとなりました。

ベルナール・ミローの「カミカゼ」では、特攻は西洋には理解しがたい戦略ではあったが、通常の攻撃と比較して非常に有効であったと分析しているそうです。つまり多くの方がおっしゃっているような「狂信的な攻撃」では決してなかったということです。

改めて先人の方々の尊い命の上に私たちは生かされているのだなと思います。
2010/05/08 12:46 AM
桜を詠んだ歌が散見されますね。


 散り行くも 芽の生え来たる 桜かな

(上は、以前他ブログにて詠んだ一句です)



特攻された方々の命もまた、尊いものであったはずです。
そして、尊い命を捨ててまで、守るべきものがあった。

左翼連中がその行為を非難するなど、全くおかしな話で、彼らは命の重みや尊さが実は分かっていない証左でありましょう。


 国おもい 捨つる命や
 軽からず
 懸けて散り行く 桜めでたり

(おもい=思い・重い)
(めでたり=愛でたり・芽出たり)

先人達の尊い犠牲を、平和な日本に住む我々は決して忘れてはならないですね。

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[Serene Bach 2.04R]