[2] 【緊急】夫婦別姓法案の提出が危険水域に

Comments


shengxin
2010/02/21 01:51 PM
解体法案がどんどんと出されてきていますね。

夫婦別姓は先日自分もたとえ話でブログに書いていましたが、この法案と外国人参政権付与は一体のものと思っています。
どちらかが通れば次の法案も無理やり通す。
そんな気がしてなりません。

絶対阻止をしましょう。

国際結婚だったらもともと姓は変わらないのだそうですね。
指摘があって調べましたそのとおり。

何故この法案を出すか判りません。
太郎の嫁
2010/02/21 06:16 PM
差別について知りたいと図書館で「差別感情の哲学」(中島義道著)を先日借りました。
他人に対する否定的感情として
不快<嫌悪<軽蔑<恐怖
があるとの説明までは「フムフム」と読んでいました。
ところが終章になると、いきなり
「家族が差別の根元」となりました。
夫、妻、子供、息子、娘という「役割」を
知らず知らずに演じることにより
「差別」を育てているとのこと。
反日左翼が「家族」を目の敵にしている理由を見つけました。
2010/02/21 08:48 PM
旧ソ連では、家族は「旧秩序の要塞・伝統文化の砦」とされ、破壊の対象とされました。
夫婦別姓は、その家族制度を破壊するために創案された制度です。

ところが、別姓の両親のいる家庭で育った子供が極度に非行化し、強姦、殺人、略奪を繰り返すようになったため、ソ連政府は結婚の意義を再評価する政策を施行しなければなりませんでした。

上記のように大失敗したこの政策を、福島瑞穂議員は次のように絶賛しているそうです。
「ロシア革命の後、様々な政策が根本から見直され、一時的であれ、事実婚主義がはっきり採用されていたとは素晴らしいことだと思う」(『結婚と家族』岩波新書)

辻元清美議員も大喜びでしょうね。
彼女の夫は有名な左翼活動弁護士だそうで、現在、10,300人以上から訴えられているNHK集団訴訟で、NHK側の弁護団に参加しているそうです。

ソ連の家族破壊政策とその悲惨な失敗は、掲示板に転載しておきました。
http://www3.kcn.ne.jp/~kukkuri/emz/msb_read.cgi?load=518

民主党の進める政策は、その内容も審議過程も本当に不透明なものばかりです。
これで法案可視化などと言われても、信用することはできません。

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