Comments
- hidenori
- 2008/10/28 07:50 AM
- 案外、軍事と科学に興味のない人が多いんだなーと感じるアンケートでした。核武装に関しては要素技術はちゃんと押さえているのでいつでも核武装できると言う脅しはすでに成立している。いまさら声高に核武装と言って波風立てることもないし、現状、日本だけはミサイル防衛を推進してもどの国からも責められないいいポジションにいる。実際ロシアは日本のMDには理解を示している。ならば今のうちにミサイル防衛を進化させ、通常軍備を充実させれば相互破壊ではなく実力をもって生存を確保できる。核はどうしても必要になってから取り掛かってもおそくないとおもうんですが。命中率が低いと言った方がいましたが、テスト結果を検索してみることをお勧めします。かなり実戦的になってます。
- hidenori
- 2008/10/28 07:53 AM
- 追記「命中率が低いと言う人」の話はMDのこと
- H
- 2008/10/28 10:41 AM
- すべきの163は私のコメントですが、「米中露などに放棄させることが出来るなら、反対に回っても構いませんがね(笑)」と書くべきでした。もちろん皮肉と分かっててくっくりさんは太字にされてるんだと思いますが。
すべきでないとのコメントをさらっと読むと、理想肌な人や理性的な人が多いですね。
ある意味で今までと同じ日本的な考えというか、それも分からなくはないですが、キチ○イやヤ○ザが相手では通用しないでしょう。
防衛だけでみると代替兵器でもいいでしょうが、そんな生温いことでは全ての拉致被害者の帰国なんて永遠に無理だと思いますがね。
- 00
- 2008/10/28 11:02 AM
- >ところで、森永卓郎氏の「敵が攻めてきたら日本は美しい憲法9条を守って殺されちゃえばいい。過去にそんな良い民族がいたと思われればいい」との発言
外国が攻めてきたら、そのような方を全て前線に送り抑止してもらう。その方が全員殺されたのを見て反撃したい。日本人が生存できれば、碑なんか立ててあげれます。「美しい愚か者の碑」なんぞと大江健三郎氏にかいてもらいたい。その前に大江氏は死んでいますか?
そのような夢想にとらわれます。
どちらにしても命がけなんだから、外国に逃げるなんてしてはいけないぞ。
- 条件をつけるべき
- 2008/10/28 04:45 PM
- くっくりさん。膨大なアンケートの集計お疲れ様でした。
私はどちらかといえばすべきでないに投票しましたが、それは実弾頭についてです。
45.その前に戦略原潜などで持ってるように見せかける。そのハッタリが通用しなければそのときに本当に核武装をちらつかせる 本当に最終の手段
これでは説明不足ですが、私は核武装というより今の段階では核偽装が先だと思ったからです。
実武装しても核は威嚇にしか使えません。報復の核が雨のように世界から降ってきたらMDであっても落としきれないからです。
ひとつの国が核を発射したら、世界から間違いなく核を応射されます。
今の段階では実弾を持つことはデメリットも結構あります。
核は周りの何の罪もない人も巻き込みます。ウラン劣化弾の被爆者の子供を見ただけでも目を当てられません。
私の核偽装とは、まず核を発射するための戦略原潜が必要です。
しかし、中国や北などはいろんなものを偽装するのが得意です。
ではその戦略原潜も偽装することは不可能でしょうか?
もしそれが可能ならそれを先にやってみることです。
諸外国から音紋をとられていないのは、開発中新鋭潜水艦そうりゅうです。
できることなら、今はハープーン発射口があると思いますが、戦略ミサイル原子力潜水艦(以下SSBNと表記)のような弾頭ミサイルの発射が可能なように見せかけることです。
それがオハイオ級一隻仕入れるより安ければ、やってみてもいいのではと。
当然同時に戦略原潜やそれを守る攻撃型原潜の製造および購買は必要です。
相手に核を発射できる潜水艦を所持していると思わせること画大事なのであって、実際に核を撃つのが重要では現段階ではないと思ってます。
要は相手をペテンにかけられるかです。後は外交での交渉力です。
相手がそれで交渉に乗ってくれば実弾頭の必要はへりますし、相手がこちらのペテンを見破っているのであれば原潜の次は実弾頭の購入に踏み切らざるを得ないでしょう。
いずれにしても実弾頭を手に入れるのは最後の手段で今は原潜を手に入れることで、核を所持しているとペテンにかけることを試み、
それを核抑止に持っていくことが先決だと思ったので、どちらかというとすべきでないほうに投票しました。
ただ、以前書いたように日本は会見しない限り、自衛隊や警察は専守防衛というお題目でいつも後手後手に回ったり、ひどいときにはあの数年前の映画「宣戦布告」のようなことが起こりかねません。
日本が先制攻撃や迎撃をしようとするのであれば、表面に見える形の兵器ではだめだと思います。
未確認国籍不明の潜水艦という形で攻撃するしかないでしょう。
攻撃してすぐに隠れる
諸外国から何かいってきても知らぬ存ぜぬでとおすにはそれしかないと思います。
今の日本には攻撃権交戦権はないのですから。
ものすごく幼稚に見えたと思いますが、今の日本の自衛隊の状態を見たときに情けないですが、憲法を変えない限り、日本が中国などを相手にするにはこの方法しかとれないのではないかと考えた次第です。
また、以前書きましたが、原潜に水兵・・歩兵の搬送ユニットを装備できるようにして、北朝鮮への上陸作戦も展開できるようにしておいたりできればと思います。
アメリカはあてにはならないのですから。
追記ですが、アメリカが自分でやれというのであれば、在日米軍の維持費や思いやり予算なども削減し、その維持費に当ててしまえばいいと思います。
向こうが文句言ってきたら、自分でやれといってきたのはそっちであってそれはアメリカは日本を守らないことの証明です。
存在するだけの米軍なら、そんなに維持費は要らないと突っぱねてやればよろしい。
最後にこないだ「たかじんのそこまで言って委員会」
でも少しテロ特措法による給油+アフガンのほうはヨーロッパの方々が撤兵の方向に進んでいて、自衛隊の投入を示唆しているようです。
私は日本国民としては今の段階でのテロ特措法の継続には反対で
その前にテロ国家指定解除の取り消しをなぜ要求しないのか?
と思ってます。
その中でアフガンまでつきあってられるか・・・自分でやれというなら、まず国内の富国強兵ではないけど、自給率と経済の回復、装備の増強ならびに警察力の強化が先だと思うので、日本を裏切ったアメリカに義理だてる必要はないと考えます。
こないだのアンカーをみて、マケインが大統領になっても期待できないし、オバマがなったら、中国のほうに戦略転換するでしょう。
それを契機に日米同盟のあり方を再編すべきだと思います。
何でもかんでも予算をつけるのではなく、今のアメリカのありようをみて予算を組むべきと思います。
幼稚な長文申し訳ないです。
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