Comments
- ま
- 2008/10/02 08:46 AM
- 埋蔵金自体はあります。与謝野氏が全否定した後に財務省が存在を認めてしまったために与謝野氏が赤っ恥をかいたことがありました。
ただし、フロー(毎年貯まっていく)ではなくストック(現在ある分だけ)の金なので、一度使ってしまったらおしまいです。恒久財源にはなりえません。民主党の公約はこのストックとフローの違いを全く無視したものです。その辺が自民党の所謂上げ潮派との違いです。
- NO NAME
- 2008/10/02 11:12 AM
- くっくり様、いつも書き起こしご苦労様です。
ところで、今回の青山さんの解説ですが、流石に自民党内部調査の結果は眉唾ものにしか見えませんでしたね。
思うに前回の参院選の時も相当甘めに予想したため、安倍さんが読み違えてしまったのでは?
麻生さんは当然それを知っているので、今回の予想結果は信じず、選挙を直ぐやるという拙速な行動を取らないと判断されたと思います。流石です。
あと、3閣僚(まだ増える?)のスキャンダルですが、既に報道されている以外にもあるということでしたが、これも本当かなあと。
青山さん、前回の総裁選で「麻生さんは簡単には勝てない。他の候補と最終決戦まで行くかもしれない」と予想されていましたが、結果は麻生さんの圧勝でした。
勿論、どんな予想だって外れることの方が多いけど、こと政治の内部に関しては素人の私達には情報が少ない部分では信じてしまいますよね。
話としては面白いけど・・・というレベルでは少し物足りない。それに女性問題は個人の問題なので政治に絡めて欲しくないなあと感じました。
- プリテンダー
- 2008/10/02 11:20 AM
- 昨日の「ムーブ」で二木啓孝氏は、「私が自民党の関係者から入手した独自調査の情報では自民が過半数を取るのは困難な状況である」との趣旨を述べられていました。同じ調査結果と思われるのに青山さんと全く逆の発言です。異なる有名ジャーナリストらに対して別のリーク情報を流して混乱させながら有利な状況に持っていこうとする自民党の作戦かも。スポーツの世界において、故障して長期離脱が予想されていたはずの主力選手がいきなり復帰する例はよくあることです。陽動作戦の一環でしょう。お二人ともまんまとしてやられた感が否めません。しかし、今度の衆院選では自民党の大物議員はかなり厳しい戦いを強いられるとの声を聞きました。雑誌『SAPIO』の記事によると古賀の選挙区は接戦が予想されるとの分析結果が記されていたし、勝谷誠彦さんも少し前に「古賀さんは危ないかもしれないよ」とコメントされていたことがありました。残念ながら二階は安泰のようですね。
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