[2] 「たかじん委員会」横田早紀江さんの言葉

Comments


上海ガニ
2008/06/16 11:45 AM
領海、領土に侵入され他国に1人でも国民をさらわれるようなことがあれば、これはもう他国なら戦争です。自国内の国民の生命財産を守れないのであれば国の役割を果たせていません。アメリカは言うに及ばずどんな弱小国でも「戦争も辞さず」の覚悟で談判するはずです。ところが日本はいろんな拘束があってそんな態度がとれていません。せめて国民だけでも大きな怒りの声を上げるべきでしょう。一部経済制裁の解除は、政府が国民の反応を見るためのさぐりかもしれません。ここで怒りの声を上げないとエロ拓あたりの思う壺にはまってしまうようで怖いです。メディアはあてにならないですからネットしかないです。
筋肉人
2008/06/16 01:05 PM
初めて投稿させて頂きます。

 横田さんご夫妻の頑張りやご苦労を見る度、心が切なくなります。実は私、同郷の人間でめぐみさんが拉致されたとされる海岸にもその当時何度も行った事がありました。あれから幾星霜、今お年を召されながら、めぐみさんを取り戻そうと頑張られている姿は、他人事では無く、涙なくしてはとても聞けません。それに引き換え、田島陽子氏の発言のなんと許せないことか。よくご夫妻の面前であのような無神経で自己弁護的な発言が出来たものです。絶対に許せない人間だ。人間的に欠陥があるとしか思えません。とにかく、何としてでもご夫妻や他の拉致被害者のご家族がお元気なうちに帰国が実現されるのを祈って止みません。上述の上海ガニさんが仰られている様に、国家の財産や主権を脅かす行為を行われても、何も行動を起こさない国家は、国家足り得るのか?と最近は思うようになりました。言わば、「宣戦布告」をされても、抵抗も反抗もしないという国は、世界広しといえど、日本だけじゃないかとさえ思います。極論ですが、無意味なお題目の「憲法9条」など要らないと私は思う。単なる理想・理念を政策にするのは、愚の骨頂。今や絶滅しつつある共産主義と同じだ。日本は早く普通の国になった方が良い。当たり前の事を当たり前のように実行する国が普通の国だ。皆さんはどうお考えなのでしょうか。
プリテンダー
2008/06/16 02:02 PM
以前他の番組で、たとえ外交官であっても北朝鮮国内では行動が制限されることを重村智計先生から注意されたことがあるにもかかわらず、田嶋陽子工作員は平気で「国交正常化優先論」を宣っておりました。田嶋は拉致被害者家族の前でも持論を展開すると発言していたような憶えがあるので、千載一遇、覚悟の言動だったのでしょうか。ただ、あからさまに「従軍慰安婦」を口に出すほど馬鹿ではなかったようです。あの場で田嶋が「拉致問題」と「従軍慰安婦」を同列に提起して論じたならば、大混乱が生じたことでしょう。「従軍慰安婦は日本が行ったもっと規模の大きな拉致」と田嶋が一方的に主張したならば、自分の娘のことしか考えない身勝手な横田夫妻という印象操作がなされた恐れさえあります。そうなれば、リベラル・左翼・人権派・進歩派などの思う壺でしたね。声の大きいほうに騙される日本国民が多いのが現実です。
もし、姜尚中、井筒和幸、浅野健一、森達也などの筋金入りの工作員が同席していたならばどういった展開になったでしょう。井筒の映画「パッチギ」の続編を確か協賛だったか後援だったかをしていた読売テレビもまさかそこまではしないでしょうけど。

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