[2] 外国人から見た日本と日本人(3)

Comments


くっくり
2007/11/27 11:30 PM
皆さん、コメントありがとうございます。

おれんじさん:
私も仕事中にネットしまくりです……在宅ワーカーの特権(^_^;

中山先生さん:
昔は親日の中国人、けっこういましたよね。現代でも正しい情報が伝われば親日あるいは知日になる中国人は大勢いると思うんですが……相林さんのように。

福原さん:
白人が日本人(有色人種)を人と思ってなかったって話はよく聞きますが、日本人もそういうところがあったんでしょうかね。うーむ。ヘレン・ミアーズさんの本、ぜひ読んでみたいです。

Veさん:
遅くなりました<(_ _)>。当時は都会の喧噪なんてものもないですし、時間がゆっくりと流れていたような気がします。静かで景色が美しい場所などに行きますと、心がゆったりするし表情も知らず知らずのうちに和んでいたり……、そういう時、私も「あのままずっと鎖国してた方が日本人は幸せだったんだろうな」と感じたりします。国際情勢がそれを許さなかったわけですが。そして今も国際情勢は目まぐるしく変化しているわけで。ああ、現代人は辛いですねぇ(T^T)
福原
2007/11/28 03:33 AM
>日本人もそういうところが  >くっくりさん

 「初めて白人を見て、気持ち悪くて人と思えなかった。」という感想をもった兵士は居たようですが、それは戦場の話。
 江戸・明治の平時には、礼節を保ちつつ好奇心いっぱいの庶民という感じのようですね。

 小泉八雲さんは、悪意があってのことではなく、些細な小言でも下女が「切腹」してしまうような日本人が、人種偏見丸出しの欧米人の侮辱的扱いに耐えている点を言いたかったのではないかと思います。

>人と思ってないうちは、まだ良かったのかも。  >自己レス

 日清・日露の自衛戦で軍が自信を得て、欧米を人だと思い始めてから、中国人と関わっておかしくなったのかも。

>ヘレン・ミアーズさんの本、ぜひ読んでみたいです。

 くっくりさんなら絶対に読まれていると思ってました。

 くっくりさんが言いたかった殆どを、GHQの一員として来日した女性が、60年も前に書いてくれてたと知ってビックリされるでしょう。

 近現代史を、少しづつ勉強してきた者として、「最初に読んでおくと回り道をしない。今から読んでも目からウロコ」と、皆さんにもお勧め出来る本です。

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