Comments
- シーガル
- 2007/10/16 07:31 PM
- よいエントリーありがとうございます。終戦を境に、何か、日本人のよさが失われていっているような気がします。父母祖父母先祖のあり方を、家庭でも社会でも次の世代に伝え、残して行く努力をしなければと思いました。
- すっきり
- 2007/10/16 07:50 PM
- 3gou@逝きし世 様
>ところで昨日の23では、モザンピークで森林伐採する中国人を批判するような特集を組んでましたね。さすがに環境問題では中国様を擁護できないのでしょうか?
私も見ていましたが、筑紫キャスターは、「ここまで地球環境が悪化した原因は、あくまで日本を含む先進国にあるのであり、日本が中国様を非難することはできない。むしろ、中国様の環境浄化に支援するべきだ。」というスタンスだったように思います。
- Ve
- 2007/10/16 09:43 PM
- 「逝きし世の面影」渡辺京二著
平凡社 刊
幕末から明治初期に訪日した西欧人の残した日本人・社会・習俗に関する文献を渉猟して、纏めた本です。
文庫版で600頁弱ありますが、
一気に読まずにはいられませんでした。
今回のエントリーにも紹介されているモースの「日本その日その日
1から3」(平凡社刊)もお勧めです。
両書に描かれている時代の
庶民は、今の日本人と比べると金銭欲がないと言っても良い人々が多かったようですね。
しかし西欧人と接する機会の多い
港を有する地域の人々は、いち早く西欧人から見てもずるい振る舞いをしだしたようです。
「美しい日本」実現の為には、
西欧かぶれではだめ、という事でしょうか。
- Ve
- 2007/10/16 09:53 PM
- ttp://www.lb.nagasaki-u.ac.jp/old_pic/index.html
幕末・明治初期の写真を集めた長崎大学の書庫です。
興味のある方は、どうぞ。
連投すみません。
- すらり
- 2007/10/17 08:28 AM
- 戦争に負けるっていうのはこういうことですよ。
- たぬき丸
- 2007/10/17 10:18 AM
- くっくりさん、こんにちは。
安部さんが求めていたものは、まさにこの事だったんでしょうね。
かつての日本を美しい国に例え、戦後失われてしまった良さを取り返すべく戦後レジームからの脱却を図り、美しい国“へ”と舵取りを進めていく。
返す返すも安部さんのことは残念だったと思います。
もう少し老獪さを身にまとって再チャレンジしていただきたいものですね。
- おれんじ
- 2007/10/17 12:08 PM
- すばらしいエントリーありがとうございます。気持ちが暖かくなります。なんかまだ…私たちは敗戦から立ち直っていないんですね。考えてみたら戦争に負けるのは初めてだし。心の面でもこれから大きな変革が起きて欲しいと思います。いや、起こさなければならないのですね。
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