Comments
- モナ
- 2007/09/11 12:29 PM
- いつも読ませてもらってます。
大変為になっております。
色々なニュースを見て思った事はやはり「日本が強くならなきゃ」です。まずは軍事力(憲法改正)が第一だと思います。
はっきりいって舐められてます。
- 無所属廃人
- 2007/09/11 09:22 PM
- 北方に関する話と言えば、“池田末男”大尉の話があります。
彼は占守(しむしゅ)島でソ連を相手に死闘を繰り広げ北海道占領を諦めさせた偉大なる軍人です。
大尉は九七式戦車改に上半身裸、鉢巻をしめた姿で馬乗りになり日の丸を掲げ無線で「これより敵陣に突入する、祖国の弥栄を祈る」と伝え突撃したそうです(日本戦車隊戦史〜鉄獅子かく戦えり〜 上田信著 大日本絵画)。
そしてこれは日本戦車隊最後の戦いでもありました。
- Q
- 2007/09/11 09:49 PM
- はじめまして
北方領土の面積二等分について
麻生さんは前原さんの質問に答えただけです
詳しくは動画で見てください
衆議院外務委員会H18.12.13
http://www.shugiintv.go.jp/
前原さんの質疑の冒頭になります
が
これをマスコミフィルターに通すとこうなります(括弧内引用)
「●北方領土解決へ4島「面積で2等分」…麻生外相が私案 (2006年12月14日3時34分 読売新聞)
麻生外相は13日の衆院外務委員会で、北方領土問題について、北方4島(択捉、国後、色丹、歯舞)全体の面積を2等分する境界線を日露両国の国境とする新たな解決案を示した。
民主党の前原誠司・前代表が「4島を(二つに)分けても、4島とも日本の領土に入るという認識が必要だ」と指摘したのに対し、外相は「北方領土を半分にしようとすると、択捉島の約25%と、残り3島をくっつけることになる。面積も考えず2島だ、3島だ、4島だというのでは話にならない。現実問題を踏まえて交渉にあたらなければならない」と述べた。
外相はさらに、「ロシアのプーチン大統領は強い権力を持ち、領土問題を解決したい意欲もある。この人のいる間に決着を付けなければならない」と語り、大統領の任期が切れる2008年5月までに解決の道筋を付ける意向を強調した。」
麻生ファンのQでした
- くっくり
- 2007/09/11 10:41 PM
- 皆さん、コメントをありがとうございます。
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません<(_ _)>
独立自尊さん、ツクヨミさん:
真岡の乙女のことは数年前に知りました。たぶん「ゴーマニズム宣言」がきっかけだったと思います(「戦争論」かな?)。映画は「氷雪の門−樺太1945年夏」というタイトルですね。
http://worldtimes.shop-pro.jp/?pid=2186816
出演者を見ると、二木てるみさんとか栗田ひろみさんとか、懐かしいお名前が並んでます。
文部省選定・優秀映画鑑賞会推薦・青少年映画審議会推選・全日本教育父母会議推薦・日本PTA全国協議会特別推薦とあります。
以下、「新ゴーマニズム宣言SPECIAL 平成攘夷論」のコラムから引用します。
>実は、この映画は1974(昭和49年)の作品で、東映が製作し、文部省選定をはじめ各方面からの推薦を得て公開まであと10日というとき、旧ソ連政府の政治的圧力で上映禁止にされたのである。「日ソ友好の妨げになる」と脅され、外務省や日ソ友好協会などが動いたらしい。それ以後、“幻の名作”といて日の目を見ることはほとんどなく、今も日本各地の有志の手で細々と自主上映のような形でしか人の目に触れることがない。
>わしは、この経緯に激しい憤りを感じる。今以上に権力を警戒し、「言論の自由を守れ」と叫んでいたマスコミ、左翼連中は一体何をしていたのか。共産主義を信奉するソ連の要求は正当だとでも思っていたのか。「悪いのは日本」なのだから、乙女たちは蹂躙されても仕方がなかったという自虐史観にからめとられたまま、日本の立場を主張する作品が闇から闇に葬られようとしたことに、彼らが無関係だとは言わせない。
>戦後、米ソ冷戦が終結するまでの日本の世論、空気がどんなものだったかがうかがい知れる。
Qさん:
「質問に答えただけ」は当時話題になったので覚えてます。
実はその前に麻生さんは「三島返還論」に言及してるんです。06年9月27日です。
http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200610190006o.nwc
http://shoko011.iza.ne.jp/blog/entry/188541/
これらの経緯から、「諸君!」07年10月号の中で田久保忠衛さんは「どうも麻生さんの頭の中には岩下明裕さん(北海道大学スラブ研究センター)の考え方があるんじゃないか」と述べています。
岩下教授は中露両国が04年10月、最後に残された係争地の島を50・50に分け合って最終決着した方式を北方領土にも適用できる可能性を説いた著書「北方領土問題」(中央新書)で昨年12月、朝日新聞社主催の大佛次郎論壇賞を受賞したそうです。
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