Comments
- 独立自尊
- 2007/08/11 02:32 AM
- くっくりさん、夏風邪にもかかわらず、更新お疲れさまです。ご自愛下さい。(というか、盆休みということで、本当にエントリーはお休みになって宜しいのではないかと)
しかし、それでも台湾についてぼやきたい、そのお気持ち。分かります。くっくりさんのプロフィールにも尊敬する女性として「金美齢」さんとありますしね。
わたしはくっくりさんが主張されるように、日本が台湾に肩入れするのには国益に適うと考えます。(まぁ、一足飛びには行きませんけど…)
ただ、「国益を度外視してでも」という感情論的側面が自分の中にあるのも自覚しています。
公的に戦後ニッポンは中国に“屈服して”見捨ててきたのに。それでも親日国家でいてくれる台湾。
敗戦から何十年も経って、生まれた私には、中国や朝鮮に対する贖罪意識は“実感として”全くありません。しかし、戦後の日台関係を見るにつけ、台湾の人々に「申し訳ないなぁ〜」といつも思っています。
>がんばれ台湾(「加油台灣」)
わたしは、台湾を応援することが台湾のためだけではなく、日本にとっても充分意義があることだと思います。中国リスクを覚悟しながらも台湾を支援する、これが特亜のために国益を失い続けている戦後レジーム脱却の第一歩となり得るからです。
- abusan
- 2007/08/11 08:01 AM
- 栗きんとんおばさんも「反中姿勢」を示唆して
いるほど米民主党は中共にある種の警戒感を
持っていると言う指摘もありますね。
米国政府が中共に深入りするとは考えられないでしょう。
それどころか北朝鮮と「安保条約」を結ぶ
のでは無いかと言う奇っ怪な噂まで流れる
始末で有り、中共政府にとっては嫌な噂が
流れてきているようですな。
米国にとって見れば今露骨に台湾に擦り寄る事
は国益に叶いませんから中共政府の手を見つつ
裏で台湾に協力すると言った態度を見せて
いるのでしょうなあ。米国とて台湾の軍事的利権
を失うのは大きい損失でありますから。
- ぢげもん
- 2007/08/11 08:06 AM
- くっくりさま、おはようございます。
台湾に対しては、感情論を度外視しても、その重要性をもっと日本人は知るべきだと思います。
なぜ、過去日本は台湾を植民地にして、住民に教育を施し、大規模なインフラ整備を実施したのか。単なる侵略なら、そこまでやりません。
台湾が日本にとって重要な国であることは当時から変わりません。台湾が親日国家であるおかげで、どれくらい日本は助かっているのか、よく考えれば日本が台湾をもっとバックアップしなければならないと思うのですが。
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