Comments
- 都民です。
- 2018/06/14 11:21 PM
- るるる様
>有本さんのレポートと青山さんの解説で充分だった件。
有本さんはプロデューサーと二人で行かれて、良い取材をされてこられたようですね。これからは、こういう報道の仕方が多くなって、良い情報を伝えてもらえると嬉しいです。
- ちょっぱ
- 2018/06/15 12:23 AM
- 青山さんの言われる「改革開放政策に向かっている」は本当なんですかね?
アメリカ側がそういう情報を掴んだ、ってことなんでしょうけど、
それならなんで親中国派を粛清しまくったんだろう。
初めから改革開放を考えていたら、中国の支援を受ける方向に初めから向かうと思うんですけどね。
今後の展開が読めない五里霧中という感じで見ております。
- sss
- 2018/06/15 06:28 PM
- >五里霧中という感じで見ております。
一番五里霧中なのが金正恩なんじゃないでしょうか?
若くして国を次、取り巻きは親父の代からのうるさいジジイばかり。
親中派とは言いながら、おそらく実際は中国とのやりとりで私服を肥やしていた連中だったんでしょう。
だからこその粛清と同時に軍事力(核開発)強化。得てして他国、それも周辺国を睥睨する癖のある中国(特に習近平)に飲み込まれない唯一の方法だったんだと思います。
軍事力・核があるからこそ今やっと中国と多少なりとも対等に話ができる様になったんでしょう。しかも金正恩、彼が自分主導で。そうなってこその経済開発、改革開放政策への転換だと思います。繰り返しになりますが、あくまで金正恩主導で。
ただ、ど素人の私から見ると、金一族継承独裁体制(つまり王制)の北朝鮮が改革開放政策に進むと内部崩壊が起きる可能性が高まるジレンマに悩まされると思います。
その点、
一見個人独裁じゃなく、イデオロギー共産党独裁(脅威をもたらさない限りゆるゆる)の中国のやり方は、うまいなと思います。自由主義の徒である私個人的には絶対嫌ですけどw
- 宇宙塵
- 2018/06/16 09:20 AM
- るるる さま
参考になると言えば、会談当日の藤井厳喜さんの解説も示唆に富んでいました。藤井さんも米軍は朝鮮半島から撤退し、防衛ラインは対馬海峡まで下がると予測されてますね。最終的には米韓同盟が破棄されることになるだろうが、日米は却って動き易くなる面もある。なぜなら韓国に対して気を使う必要がなくなるから、と。しかしながら国内に中国や朝鮮半島に対して”忖度”したくて仕方が無い連中がいますから、その辺が面倒くさいところです。対馬海峡で東アジアのリムランド勢と対峙するとなれば、憲法改正を含め外交や安全保障の体制を構築する事が急務となるでしょう。先ずは中国の様な無法者をルールの枠組みでガッチリ縛ること。そしてルール違反をしたり枠組みそのものを無力化する様な挙に出た場合には、寄ってたかってフルボッコ出来る様に同盟を組んでおくことでしょうね。
藤井厳喜さんのCozy upポッドキャストはこちら。音声データなのでそのままブラウザで再生できると思います。
http://podcast.1242.com/sound/10954.mp3
すぷー さま
数年前に欧州におけるアメリカの軍事プレゼンスが弱まった隙をついて、北極圏侵略を目論む中国がアイスランドやグリーンランドにちょっかいを出し始めたという話もありましたね。それに対してロシアが北極圏の軍事基地を復活させるという動きも見られました。北極海に中国の軍事力が展開するなんてのは世界にとって悪夢以外の何物でもないです。北極の話は日本ではほとんど関心を持たれていませんが、今後は世界各地でのモグラ(中国)叩きに焦点が移って行くのではないでしょうか。加えて北朝鮮の脅威も、それが封じられたところで一時的なものに過ぎないでしょう。中国や韓国も同じと思いますが、彼らは表では譲歩をしてみせます。それと同時にその裏側で、取り決めた枠組みを根こそぎ覆す企てを始めますね。私は、能天気なお花畑が言う「平和な時代」とは、現状を不満に思う勢力の行動が深く潜航していて上辺が平穏に見えるだけの、次の混乱期に向かう単なる準備期間に過ぎないと考えています。赤い新聞が愛して止まぬ中国の故事にも「治に居て乱を忘れず」というのがあるのですけれど、彼らは備えようとすると文句を言いますねぇ。
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