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- 宇宙塵
- 2016/09/25 10:17 PM
- すぷーさんのご意見に賛成です。感情的に考えれば、韓国を援助すればまた勘違いしてふんぞり返る、歴史問題でも調子に乗るというのが明らかで腹が立ちます。それでも国交断絶が非常に短絡的な考えだと思う理由は、最悪な事態を考えるからです。朝鮮半島や中国本土の情勢は全く予断を許しません。安全保障でも経済でも、どこかで対応を誤れば、蟻の穴から堤も崩れるの例え通り巨大な崩壊が起きて、しかも世界中に波及する可能性があります。そうした状態の中で考えられる最悪の事態の一つは、相手側からの情報が一切入らなくなることです。騙すための嘘情報を寄越すから無駄だという人もいるでしょう。しかしそれは情報を受け取るこちら側の評価能力や他のチャンネルからの情報収集能力に依存します。相手の出方を見て、他の情報とも突き合わせ、向こうがどういう魂胆で動いているかを探るのが情報収集であろうと思います。今必要なのは情報チャンネルを閉じることでなく、日本がその方面の能力をもっと引き上げることでしょう、防衛力整備の一環として。防衛力は何も軍事力だけではありません。
朝鮮半島が崩壊すれば難民がどっと押し寄せるというのも確かに心配です。それには、ガッチリと法整備をして備えておくことです。青山さんが虎ノ門でおっしゃっていた様に、首相官邸や地元選出の議員に宛ててメールを送り尻を叩くことも必要ですね。難民を何も「おお、よしよし」とばかりに甘やかしてもてなす必要はありません。共産党やその手先の馬鹿な極左メディアが「人権」だの「歴史」だの「多文化共生」だのとくだらない主張を繰り広げることは目に見えていますが、奴らの狙いは「中国人や朝鮮人が周囲に普通にいる状態」を日本に作り出すことにあるのだろうと思っています。それこそ中韓が得意のサラミ戦術で、入り込んでしまえばこちらのものというわけです。これはいささか暴言でありますが、人権や歴史、文化を「武器」として使うと考えている時点で、彼らの人権や歴史を尊重する意義はほぼ消えると思うのです。それらは互いに理解するものであって、相手を制圧し好き放題やるための道具ではないのです。感情的に熱くならず冷静に判断しないと、こうした佞人の思う壷にはまります。頭を冷やし冷静に反論する。下劣な戦を仕掛けてくる連中に対応するには、少なくとも国内で好きにさせないだけの法律を整備しなければどうにもなりません。相手を拒絶するのも一つの手ですが、それより自分の足元をビシッと固めておく方が急務ではないでしょうか。
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