[2] 文春の誹謗中傷でむしろ逆に「やはり日本に必要な人なのだ」と感じた人も多いでしょう…Tweetまとめ16.06.16〜16.06.30

Comments


hana
2016/07/01 05:24 PM
これ、やはり文藝春秋の社長が代わった事が大きいのではないでしょうか。
株主なりなんなりで報道をコントロールして来たという事なんだと思います。
という事は文春の信頼性は今後落ちるという事ですね。

今年に入ってからの文春は、えげつなさはありましたが、ねつ造は無かった感じではあったので、これからどんどんそれが変わるという認識でいた方がいいと思いました。

今後もあの手この手で工作活動が激化するでしょうから、きちんと法整備をして、いいかげん日本はスパイ天国をやめないといけません。

青山さんの件だけの問題じゃないですね。
モイ
2016/07/01 06:01 PM
花田紀凱氏が青山さんを擁護しました。

bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20160701-00059504/
町工場の親方
2016/07/01 09:02 PM

図に乗り過ぎ、墓穴を掘ってしまった、パヨク文春の浅知恵・・・《いくら臍を噛んでももう遅い、》

《ここまで変わってしまったのか》、というのが60年前、雑誌、「文芸春秋」、を愛読した私の感想です。
「戦後日本のマスコミは赤一色に塗りつぶされたが・・・」、ーーー竹山道雄・著、「時流に反して」、−−−文芸春秋、昭和43年
日本の敗戦後、GHQによる徹底した思想弾圧、検閲、焚書、により、左翼が我が物顔に跋扈し、閉ざされた言語空間を形成しました。
独立回復後、多くの日本の庶民、サイレント・マジョリティが愛読したのが、雑誌、「文芸春秋」、でした。
左翼の臭みのない、内容から国民雑誌、と言われ、70万部からの発行部数ときいたことがあります。(ネットで調べたところ、全盛期は100万部を越えたことを知り驚きました)
これは偏に伝説的、名編集長、池島信平氏の手腕、日本人の常識を信頼した、バランス感覚によるものと思われます。
いずれにしても、文芸春秋の発行部数は飛び抜けて断トツと言える発行部数でした。
2年ほど前、文芸春秋の発行部数は20万台になったと聞き驚いたものの、考えてみれば、昔毎月買った私が、今はまったく買わず、「正論」、「WILL」、を定期購読し、内容的魅力が失せれば部数減少も当然かと思いました。

先日あるパーテイで西尾幹二、・電通大名誉教授に、「文芸春秋も劣化しましたね」、と語ったところ、「劣化じゃなく赤化だ!」、と大きな声で言われました。
月刊、「HANADA」、6月創刊号の読者投稿欄にて、ある方が
月刊、『HANADA』の創刊号が、スタートダッシュで販売部数をあげ、資金的に飛鳥新社に貢献されることを期待します、『創』、の篠田編集長の対談で、「発売月によっては、文芸春秋に勝っていた」、と花田編集長はおっしゃっていた、『WILL』ですから期待大です。
との文章を読みびっくり仰天しました。
文芸春秋もこんなことをやっていたのでは、ジリ貧で、「WILL」、に半分近くまで゛追い上げられてしまうと、思いましたが、いくら何でも部数で抜かれるようなことになっていたとは考え及びませんでした。
それと同時に、「文芸春秋」、は一体先行きをどう考えているのか、とそのセンスを疑います。

碩学・古田博司、筑波大教授の文章をご紹介いたします。
【正論】・・・28年7月号
「近代以降」
・・・文芸春秋社はいつの間にか、かっての常識派がいなくなり、リベラル派ばかりになってしまった。
その根が、リベラル系の、「近代」、の規格を必死に守ろうとする。他方、枝葉のほうは、「近代」、の規格を果敢に壊しまくっている。
言うまでもなく、根は月刊誌文芸春秋を取り巻く会社幹部たち、枝葉は、「向かうところ敵だらけ」、だと浮かれている、週刊文春の方々のことである。
こんなことを続けていれば、会社は真ん中の幹から枯れて行くことは目に見えているではないか。
私はいつもそのように常識的に将来を予測しているのである。
発想を変えれば、これは同じ企業の中で、「近代」、の規格をめぐり旧世代と新世代が暗闘しているのかもしれない。そのようなものとして我々はすでに大塚家具を見ている。この場合には、幹は枯れ、枝葉の生命力が根に降り、古い根は分根して抵抗している。
問題なのは、新しい根のほうにいまだ、「近代以降」、の明確なビジョンがないことである。

週刊文春が、舛添東京都知事叩きで発行部数を伸ばしたのは、舛添知事の非常識な行動と道徳心に問題があり、その点を突き、それが読者に受けたのに、なにをトチ狂ってか、青山繁晴氏のような人物をイデオロギー的に気に食わぬ、とデタラメな事実をもとに叩けば、常識的な多くの青山フアンを憤激させ反撃を食らい、それに太刀打ちできる見込みがあるのか、もし破れれば今までの信用を一挙に失うことになる。
私としては、舞台が完全に暗転し、輝かしかった、「週刊文春」、が奈落の底に沈むのを眺めるつもです。

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