[2] 情治国家・韓国の一挙一動の記録! 加藤達也・産経前ソウル支局長「なぜ私は韓国に勝てたか 朴槿惠政権との500日戦争」より

Comments


由紀子
2016/02/06 12:58 PM
私は沖縄に住んでおりますが本質的に似ているのかもしれません。基地問題が常に一般的な側面で強調されるため倫理的な色合いが濃く、基地反対を唱える事が道徳的優位に立つことになります。それがナショナル‐セキュリティー【national security】
の議論を阻む要因となっております。
オルグイユ
2016/02/07 04:01 AM
色々調べていくと、韓国と沖縄の類似性が出てきますが、歴史を振り返ると納得する面もあるのではないでしょうか。
過去に、沖縄(琉球王朝)と李氏朝鮮は、明、清の冊封国でした。そして、どちらも明治政府が掌握するまでは、中世のままの統治をしていたと。

民主主義を採用している国は、戦国時代的な状況を経て、封建制となります。
封建制は、良し悪しは別としてかなり法治主義なんですね。
そこを経験している国としていない国の差が、現在の笑うに笑えない状況を生み出しています。

沖縄に関しては、GHQの影響も考慮しないといけません。本土以上に洗脳政策(本土をディする)をやりましたから。ただ、現状ではねじれていますねw
平和学習のセンターとやらでは、悪逆日本軍・人道的な米軍、とやってはいるものの、米軍出て行けと叫ぶ県外民多数。

もう一つ。
これは、メディアの問題です。韓国メディアは、ハングル版を見ても、やたらと日本に粘着しています。日本人なら「あ、そう」で済む何かのランキングも大々的に報道し、韓国民の洗脳を日々続けています。
沖縄も、沖縄タイムス・琉球新報の2社独占といえる状況ですね。
(八重山日報が、頑張っていますが、離島の不便さが壁に)
この2社の報道は完全に偏向であって、沖縄で保守の論陣を張ろうにもその場がない状況です。
最近は、くっくりさんもご存じの「狼魔人日記」その他、ネットの保守言論が徐々に浸透しいる状況かと。

もう一つ。
沖縄の「てーげー」と韓国の「ケンチヤナヨ」という言葉が含む、いいかげんでもなんとかなる、という意味も、歴史を探ると共通項が見いだせます。
ある意味、当時の圧政が続く中で生まれた、庶民の反抗でもあったのでしょう。
ただ、現在では厄介な「思い」になっていると、私は思います。
しろぎつね
2016/02/11 01:27 PM
「『日本の朝鮮統治』を検証する 1910-1945」という2013年に日本で訳が出た本を読んでいましたら、こんなのがありました。

「『文化政治』が発足する以前から、植民地の役人たちは『明らかに世論の動向に関心を抱いており、……朝鮮併合以来、一貫して、朝鮮人民および朝鮮の中の国際社会の批判を和らげる措置を講じていた』

 これは当時の日本と朝鮮の事情から出てきた便宜的な手法だったと思われます。
 しかし、これが変な具合に継代されている気がします。
 韓国は日本の法制度をそのまま引き継いでいますので、何か引っかかりを覚えるのです。

[5] comment form
[7] << [9] >>


[Serene Bach 2.04R]